1138杯目:【Apple Watch】悪夢から1歩前へ!?
前回のnoteに記したように、度重なるトラブルにApple Watchは諦めた!
でしたが、少し冷静になってみると、そこで終わっては何か勿体無い気がした。
今回は前回の初代SEのように保証期間内ではないし、幸いセンサー系も全部生きている。
極端にいえば、外れたディスプレイさえ本体にはめ込んでおけば問題なく使える。
それにやっぱりApple Watch生活からそう簡単には離れられないf^_^;)
とりあえず昨年末から連続でアクティビティの3つの輪も完成させていたので、ここで途切らせたくないと思い、その日の睡眠はApple Watchを装着後リストバンドをした。
朝起きるとちゃんと睡眠のログも取れていた。
次の日もApple Watchの上にリストバンドをして仕事を終えた。
時計見るのに、いちいちリストバンドをめくって…は何となく本末転倒な感じもしたけど(笑)
そして、まず考えたのは強力接着剤でディスプレイと本体を貼り付けること。
まっ、これが一番簡単ですぐにでも対処できたけど、後々考えると、もしバッテリー交換をするようになった時、正規代理店に出すにしてもディスプレイが外れなくなって大変なことになると思ったので、これは最終手段。
アクティビティの連続達成を途切らせたくない自分が次に考えたのが、自分でApple Watchの専用パッキンと接着剤で直すこと。
amazonで探したらお手頃な価格であるんですねー。
これが一番良さそうな気もしたけど、不器用な自分には難しそうf^_^;)
レビューなんかにもそのように書いてあるし、これも次の選択肢として、もっと楽な方法は…
という事で、トラブル防止のためにApple Watchをカバーやバンパーを装着しないで使用していたのに、結局カバーをつけるという発想に逆戻りf^_^;)
しかし、以前の傷からApple Watchを守るためのカバーではなく、外れたディスプレイを本体にはめ込む!?押しつける!?のが第1の目的だったので、表裏から挟み込むタイプのカバーを購入した。
いろいろ調べた結果、翌日配達でコスパを考えて下記のカバーをチョイス。
表裏から挟み込むので多少の重量増とデザインからゴツい感じになってしまうけど、ここでApple Watchを諦めるよりは良いと思いポチった。
翌日配達されてきて、早速Apple Watchに装着。
表裏から挟んで、最後はパチっとロックするので、外れたディスプレイは完璧に本体に密着しているはず。
カバー上からの操作性も全く悪くない。
しばらくはコレでイケそうな気がする。
せっかくなので、ここからは2日間使ったこのApple Watchカバーのレビューを。
先ほど書いたように、操作した時のディスプレイの反応は悪くない。
以前使用してたカバーは反応が悪かったから、ディスプレイの上に1枚乗っかるんだから反応はこんなもので仕方ないかな!?なんて諦めていたけど、そんな事はなかったみたいで、単なる製品の性能の差だったのかもしれませんねf^_^;
そして側面もカバーされてゴツくなってしまったので、Digital Crownの出っ張りがカバーとほぼフラットになった。
他の人のレビューを見てみると、出っ張りがなくなってしまったので、Digital Crownが押しづらくなった!というのがありましたが、確かにそれはわかりますが、自分は返ってDigital Crownを押した時のクリック感が気持ち良くてマイナスポイントにはなりませんでした。
そして最後にバンド変更時の使用感がどうか?
今回のカバーは、ディスプレイを表裏から挟み込むという目的なので、裏面を見ると充電やセンサーが入っている丸い部分以外はカバーに覆われているので、バンド変更時ロック解除のボタンが押せるか?が1番の懸念でした。
ディスプレイを本体になるべく固定させておきたいから、カバーのロックを外して…みたいなことはしたくなかったし。
カバーを見ると、ロック解除ボタンの部分はもちろん覆われているんだけど、ここを押すとみたいにわかるような形状になっている。
ちゃんとロック解除ボタン押せるんだろうか?と思ってやってみたけど、全然心配する事ではなかった。
返って自分はロック解除ボタンを押すのに爪先で確実にここを押して…みたいにしてベルトを変えていたので、逆にカバーをしたことによって使い勝手が良くなりましたf^_^;)
なのでまだ2日間しか使用してないけど、このApple Watchカバー自分にとっては良い買い物でした。
このカバーで行けるのが確認できたら、黒色じゃなく透明のものを購入しようと思っています。
Apple Watchはせっかくのチタンボディーなので、チタン特有の光沢は楽しみたいから。
最後に今回の学びなのですが、バッテリー交換やディスプレイ修理の記事や動画を見ていると、まずディスプレイを本体から分離させるために、ドライヤーやヒートガンで本体とディスプレイの合わせ面を温めるみたいな方法が紹介されていたので、今回のシリーズ6や前回の初代SEは夏の終わり頃に、ズルッとディスプレイが本体から分離してしまったので、やはり原因は熱とか暑さだったのですかねー?
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