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870杯目:【珈琲初心者日記】チムニー・コーヒー(豆)がやってきた

数年前、渋谷に『SHIBUYA CHIMNEY COFFEE』が期間限定でオープンした時に、子供にチムニー・コーヒーのティーバックをお土産に買ってきてもらいました。

と言ってもコーヒーの味にうるさいわけでもないというより、批評するほどコーヒーの味の違いがわからない。
強いて言えば酸味が苦手くらいf^_^;)
その程度の自分が、なんで子供に頼んでお土産で買ってきてもらったのか?

そのコーヒーにはストーリーがあったからです。
なので、少しでもラオスのコーヒー園で働いている人の支援になれば…
そんな思いで、このコーヒーをお土産としてチョイスしました。

それからは愛機MacBook Proにはロゴを貼って、スタバとかでMac開いてドヤっています(笑笑)

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今回、それの豆を購入したのは、最近自分もコーヒー豆を時々挽いてコーヒーを楽しむようになったからです。

まだまだ試行錯誤で豆挽きからドリップするまでブレブレで何があってるのか間違っているのかもわからない状態でやっていますが、意外とトライ&エラーが楽しいf^_^;

そんな風にコーヒーに興味を持ってくると、それだけでなくいろいろなことを調べたくなるのが自分の良いところ悪いところf^_^;)

何にでもそれに携わる人の人間模様というかストーリーというのは存在すると思いますが、コーヒーのストーリーというのもちょっと違う意味で惹きつけられます。

コーヒー知らない自分でもブラジルとか暖かいところで栽培されていることは知っていました。

でも、コーヒー農園といえば聞こえが良いけど、自分が子供の頃に知った初めてのコーヒーに関するエピソードはプロレスラーでもあるアントニオ猪木さんが幼少期に貧困から脱出するために横浜からブラジルに渡って家族全員で奴隷のようにコーヒー農園で働いていたというお話。

勝手なイメージではありますが、毎日気軽に安く飲んでいるコーヒーだけど、実は裏側はそういう人で成り立っているもの。そんなイメージでした。

上記の『キンコン西野と学ぶコーヒー』の動画で焙煎士の方がおっしゃっておりますが、今の時代奴隷のようにとかはないかもしれませんが、労働環境としては基本的には似たような感じ。

そうなると手元にある1杯のコーヒーも無駄にしないで大切に感謝しながら飲もうと思いますよね。

もちろんコーヒーに限らずなんでもそうだと思いますが、子供の頃に知った珈琲生産に関するエピソードが壮絶だったので…

そんな思いを感じながら、週末の豆挽きを楽しみにしている平日の今日です。

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貴重なお時間の中、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。 駄文ながら一生懸命書かせていただいていますので、またいらしてください。