【ダイエットまったなし】太った理由と病的な食生活を大告白!【本人写真あり】
こんにちは!
スーパーダイエッター関西人のゾノです!
いきなりですが、私は18歳の時に体重が74キロあったのですが、3ヶ月で23キロのダイエットに成功しました。
しかも、最初の1ヶ月で17キロも落としたツワモノです。←自分で言うなや!
そんなわたくしスーパーダイエッターゾノが、以下の内容について紹介します。
・そもそもなんで太ったか
・ダイエットを決心した瞬間
・ダイエットでやせた事によるメリット
それでは、ご覧ください!
<<前回のnote:現在のやせている姿はこちら>>
▼【自己紹介】ダイエットに至るまでと現在の体重・体型を大公開
そもそもなんで太ったか
まず、この写真をご覧ください。
小学4年生(10歳)の修学旅行時の集合写真です。
まさに部長クラスの "腹" となっております。
10歳にしてこの腹ですからね、将来は出世街道まっしぐらですね♪
...。
って、そんな悠長なこと言うてられへんのですよ!!
猫まっしぐらならぬ、肥満児まっしぐらでしょ、ホンマにこれ!!
このまま放置してたら成人病なりますよ!!
てか、そもそもどういう食生活だったか思い出してみました。
わたしは今年で40歳。
もう30年前くらい前の記憶なので少し曖昧なのですが、以下のような食生活でした。
・小学生:家でとにかくいつでも食べていた
・中学生:部活終わり、帰宅後もずっと食べていた
・高校生:学食、学校帰りにおやつを食べまくっていた
今振り返ると恐ろしい...。
ずっと食べてるだけやん(笑)
小学生時代の食生活 ~食べざかりの覚醒~
とにかくお米と肉が好きだったんですよ。
野菜は食べた記憶があまりないカンジ…。
学校から帰ってきたら、母親の目を盗み、保温されているご飯+ふりかけをおやつ代わりに食べていました(汗) ←そら太るやろ!
あっ!
甘い系のおやつもしっかり食べていましたね(苦笑)
日によりますけど、お菓子の日もあれば、りんごやオレンジのようなフルーツの日もありました。
母親は子供の健康も考えて、フルーツを多く食べさせてくれましたけど、食べる量が多かったせいか、ご飯+ふりかけのせいか、なかなか順調に太りましたね。
ただ...、不思議なことに、高校生ぐらいからだと思うんですけど、好き嫌いが全く無くなりまして、今は何でも美味しく食べてます。
あと太っていたこともあり、運動が苦手だったので、外に遊びに行くよりも圧倒的に家でファミコン遊んだり漫画を読むことの方が多かったですね。
間食+運動不足=おデブ、この教科書どおりの生活スタイルが肥満児を作り出すことになりました。
肥満児の体重は、小学校を卒業時に60キロ弱近くあったと記憶しています。
中学生時代の食生活 ~まさかの身長ストップ~
小学生時代に培ったワガママボディーを引っさげて、家から徒歩3分の中学校に入学しました。←家から近すぎて登下校で運動にもならへんな!
当時、スラムダンク全盛期だったこともあり、なぜかバスケ部に入部しちゃいました。
もちろん運動音痴なので、バスケ自体は全然上手くなかったんですけど、単純に楽しかったので、結局3年間続けることができたという快挙!
普通であれば、「成長期+運動している=身長が伸びて痩せる」、この構図が成り立つはずなんです。
ただ、私のワガママボディは、そんな単純ではありませんでした。
まさかの中学1年生で身長が160センチで止まるという悲劇(笑)
まぁ~、100歩譲って、身長が止まっても運動してやせるなら良いのですが予想以上に太り続けましたね。
これは運動で消費したカロリーを遥かに凌駕する量のご飯&お菓子を毎晩食べまくったせいです...。
中学時代の体重は、最終的に62キロ~65キロくらいだったと思いますが、細かく覚えていません。
最終的には、こんな感じになっていました↓
体型もそうですけど、やっぱりセンター分けの髪型が気になります(苦笑)
流行ってたんですよね、1990年代は...。
高校生時代の食生活 ~肥満最終章~
いよいよ高校生時代です。
私は、高校3年生の時に23キロやせたので...、逆算すると高校1年生~2年生の間で10キロ以上太ったことになります。
ちなみに高校生活で太った理由は以下の通りです。
・お弁当を午前中に食べ終える
・学食でラーメンや菓子パンを食べる
・学校が終わったらクレープ or ドムドムバーガー三昧
この上記の流れをほぼ毎日繰り返していました(汗)
なんならクレープ or ドムドムバーガーは、土日も友達と集まって食べていたという徹底ぶり...。←そこは徹底するとこちゃうって!
私はとにかくクレープが大好きだったので、本当によく食べていましたね。
この頃に「あっ、オレ絶対に甘党やん!」と確信しました。
『お弁当を午前中に食べ終える』
母親が持たせてくれていたお弁当は、1限目に入る前、8時~8時半の間に食べていました。
家から学校までは、徒歩+バスで片道45分くらいなので、朝ごはんを食べてから1時間以内にお弁当を食べるという荒業!
思春期の食欲はエグいんですよね、ほんま..。
『学食でラーメンや菓子パンを食べる』
私が通っていた高校は、10分間休憩と15分間、お昼休み(1時間休憩)があり、以下のような食の日課でした。
■授業と授業の合間の15分間休憩
菓子パン+ラー汁(基本的にはラーメンの汁だけ、たまにもやしやネギが入っていてラッキーって思う)を食べる
■お昼休み(1時間休憩)
ほぼ毎日のように「カツ丼 + きつねうどんセット」を食べる
■帰宅前
下校時に菓子パンを買って、バス乗り場まで歩きながら食べる
いや~、ほんま病的というか、ちょっとありえへん...。
思春期とはいえ、ちょっと食べすぎとしか言いようがないです。
今は野菜中心の食生活になっていますけど、全く野菜食べてないですね(汗)
まぁ~、高校生が自分のお小遣いで野菜買ってたら引くか...(苦笑)
『学校が終わったらクレープ or ドムドムバーガー三昧』
高校時代は中学時代と違って、バスケは続けずに帰宅部を選びました。
まぁ~、選んだというか、単純に部活に入らなかったというだけなんですけどね(苦笑)
学校が終わったら、地元駅前のゲーセンにたむろする毎日。
ゲームに飽きたら一回ゲーセンを出て、クレープ or ドムドムバーガーを食べ、またゲーセンに戻り夕方19時くらいまで遊んで帰宅する、この繰り返しの日々でした。
地元の仲良い友達も同じルーティーンだったので、居心地が良すぎたんですよね(苦笑)
それで、19時になったら帰宅するわけですけど、さすがに学校と帰宅時、外で食べまくっていた事もあり、中学時代のように家で食べまくることは少なくなりました。
今考えると親は、「なんでこの子、家であんまり食べてへんのに太り続けてるんやろか...」って、思っていたかもしれません(苦笑)
今振り返ると、「塵も積もれば山となる」を体現した学生生活でした。←キレイにまとめようとすんなや(苦笑)
そして、高校2年生の4月にはこんな感じになっていました↓
ダイエットを決心した瞬間
とまぁ~、こんな小中高生活を送ったことで、体重が最終的にMAX74キロまで増加したわけなんです。
そんな食べすぎ生活に急遽、終止符が打たれました。
その理由が大学進学。
というのも私は指定校推薦で東京の大学に行くことが、1学期中に決まったんです。←めでたすぎるやろ!
関西に住んでいましたけど、早く東京に行きたくて、最初から関西の大学に行くことは全く考えていませんでした。←ほんまこれ言うたら一部の関西人にめちゃ激怒されんで(苦笑)
いざ、東京に行くことが決まって、ルンルン気分だったんですけど、こんな考えが頭の中によぎりました...。
俺...、あと半年ちょっとで東京行くんよな...。
え...、ちょっと待って、俺めちゃ太ってるし、全然モテへんのとちゃうん...。
ちゃんと彼女出来たことないし、これ...、東京デビュー出来へんやん!!!
今の若い子とか、東京デビューとか言うんですかね?←そんなん知らんわ!w
当然おデブに成長しちゃっていたので、オシャレなんてしてなかったし、モテようと努力も行動もしていなかった私。
東京に行くまでの間に少しでもやせようと決意しました!
ダイエットでやせた事によるメリット
引っ張って申し訳ないのですが、ダイエットの方法はまた別のnoteで紹介しますが、先にダイエットでやせた事によるメリットを紹介します。
やせたことで確実に、私は人生が変わりましたね、間違いなく!←「人生が変わった」とか胡散臭いんやけど!
・彼女ができた
・食生活が変わり健康になった(多分)
・オシャレが出来るようになった
・積極的に行動できるようになった
・友達が増えた(遊びが変わった)
・お金が貯まるようになった(食費分)
などなど...
細かくあげると、もっとあります(苦笑)
とにかく、やせるってメリットしかなかったですね。
まとめ:太った理由と病的な食生活について
自分の太っていた時期を思い返すと、「とにかく食べている」これに尽きます。
部活をしていた中学時代でも太り続けていましたからね。
「運動しても食べていたらやせない、太り続ける」、この考え方は今でも私が意識していることです。←これほんま重要ポイントやね!
最後まで読んで頂きありがとうございました!
次のnoteは、3ヶ月で23キロやせたダイエットの方法について紹介しますので、お楽しみに!
スーパーダイエッターゾノでした!
ほなまた!
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▼【自己紹介】ダイエットに至るまでと現在の体重・体型を大公開
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