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【見た目を改善】プロ達に「ブス」と言われていた私がやったこと

おはようございます、パーソナルスタイリストのなかちゃんです。
先日友人に話した所、反響が大きかったのでnoteでも書き記していきます。
【見た目を改善】プロ達に「ブス」と言われていた私がやったこと

プロ達にブスと言われていた私が一念発起した後、顔に自信を持った話

1.有難いことに「ブス!」ではなく「可愛い」と言われるようになった今の私

ではここで現在の私をご覧ください。
先週のzoom中の私です。

自撮りのできないおばさんなのでキャプチャ画像でご勘弁ください

35歳のありのままを晒してお恥ずかしいです…
この後もっとひどい写真が出ますので先に謝っておきます。ごめんなさい。
過去の自分を開示する事が怖くて手が震えています…がいまから勇気を出して昔の写真を載せますね!

2.プロたちにブスと言われていた頃の私

ちなみにプロたちというのは
ヘアメイク・スタイリスト・カメラマンです。
いまでも活躍されているプロたちに「ブス」というでっかいバツ印を付けられて、もともと小さかった自己肯定感がしぼんでしまい、昔の写真は全然ありません。
今から乗せる写真は23.24歳の頃です。
この頃は、ちょっとだけ自己肯定感が回復して記念写真が撮れるようになってきた頃です。

見たくない~~~

見たくない~~~(´;ω;`)
でですね、この後も特に顔や見た目は変わらず子どもが産まれて幼稚園ママとなりました。
が「あの人怖い」「怖そう」「でも話すとそうでもない」と評判(?)でした。
この頃の私は実家との絶縁騒ぎや、長男の誕生から初めての育児で心の余裕が全く無く、
パーソナルカラー診断と骨格診断の言う通りにしてました。

カラー診断ではブルベで、骨格はナチュラルでした。
何にも考えなくて済むので診断に沿ったメイクや髪や服を着ていました。
で、こうなった。

ホラー映画の一コマではない

どこかの悪役のようですが、私です。
元々超癖っ毛なんです。
この日の顔周りの癖がすごくて面白かったので撮りました。
でも怖すぎて封印した写真です笑
プロたちの言葉や、幼稚園での経験から、28歳頃の私はやっと悟りました。
私は怖いブスなんだ!と。

3.怖いブスでいるのはいやだなぁ

でも、どうやって変えていけばいいのか全然わかりませんでした。
なのでそれまで無心で信じていた、パーソナルカラー診断と骨格診断の考えを手放すことにしました。

まずはなりたい自分を探そう!と思って芸能人を見て、色々探しましたが見つかりません。これにはちょっと私のセクシャルが関係するんですが、その話はまたいつか。

そんな中、衝撃を受けたのがこの方でした。

■ドラァグクイーンのアリッサ・エドワーズ

お美しい・・・

Netflixでル・ポールのドラァグレースを見ていたんです。
出演者の皆様、本当に美しいんです。
「この方々は男性の肉体を持ちながら女性の美しさを研究してこのカタチを確立したんだ!」「この方々の過剰に演出している部分を取り入れたら私も変わるかも」と考えました。でも、あまりにもド派手なので他の指針も欲しくて、美容ブログも沢山読んでいました。特に影響を受けたのが棺にコスメさんでした。
ヒツコスさんが大好きで、オススメの品買いまくっていました。

■棺にコスメ
ヒツコスさんの記事でもこの眉毛の記事が衝撃でした。

アリッサ・エドワーズを見ても眉毛はめちゃくちゃキレイ‥
ヒツコスさんも眉毛サロンをオススメしている・・
どうしたら顔が怖くなくなるのか分からないけれど、まずは眉毛を変えよう!とりあえず行ってみよう!と思って眉毛サロンに行ってきました。

4.眉毛サロンに行って初めて自分の顔がキレイになった気がした

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