〈新感覚〉『ララランド』の監督が制作した全編縦撮りの『バーティカルシネマ』
どうも!じきどらむです!
2016年に公開し、アカデミー賞監督賞を受賞した『ラ・ラ・ランド』で監督・脚本を務めたデイミアン・チャゼルが新作を制作しました。
「Shot on iPhone」動画で『バーティカルシネマ』が公開されました。約9分間の動画は、全編縦撮りとなっています。
という訳で今回は『バーティカルシネマ』の魅力をまとめていきます。最後まで宜しくお願い致します!
9分間の本編
本作はこれまでに制作された様々な映画をテーマに映画の歴史を縦スクリーン内で再構築した新感覚の9分間短編映画です。
「Vertical Cinema」と名付けられたShot on iPhone動画なのですが。様々なテーマのクリップから構成されます。
そして驚くのはその撮影方法です。なんと本作のすべての動画がiPhone11 Proのみを使用し撮影が行われています。
交わる作品
「映画の歴史をデイミアン・チャゼル監督が縦スクリーンで再構築した」と、Appleは短編作品について説明していました。
本編の最初と最後には、縦撮りの『マトリックス』もしくは『ミッション・インポッシブル』を彷彿とさせる映画のクリップも見られます。
音楽は、『ミッション・インポッシブル』などのサントラを制作したスコットランドの作曲家ローン・バルフが担当しています。
まとめ
9分間の短編映画を全編iPhoneで撮影してるの凄すぎてびっくりするはずです。あとストーリー性もしっかりあるので是非ご覧ください。
最後まで見てくれてありがとうございます(*^^*)
以上、じきどらむでした!
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