〈圧倒的な自信〉ディズニーCEOは「中国市場なしでも映画の成功には問題無い」と明かす
どうも!じきどらむです!
世界で一番大きいディズニーが制作する映画は、ハリウッドに次ぐ巨大映画市場である中国で公開されないことが多々あります。
大きな市場ですがディズニーのCEOボブ・チャペックは「状況は複雑かもしれないが中国市場なしでも問題ないと確信している」と発言しました。
という訳で今回はディズニーのCEOが語る中国市場とディズニー作品についてまとめていきます。最後まで宜しくお願い致します!
苦戦してきた歴史
株主に対して行われた決算報告の中で、ひとりのアナリストが「ディズニーは中国での映画公開に苦戦してきた歴史がある」と指摘しました。
最近では『シャン・チー/テン・リングスの伝説』や『エターナルズ』といった映画がその影響を受けていて国内での上映が中止されています。
これに対してディズニーのCEOボブ・チャペック氏は「状況は複雑かもしれないが、中国市場なしでも問題ないと確信している」と発言しました。
成功には問題ない
上映されない主な理由は2つあり、中国政府の検閲が非常に厳しいことと毎年認可される海外映画の合計数が制限されていることが原因です。
最近では『ミラベルと魔法だらけの家』などの一部は公開されましたが『エターナルズ』や『シャンチー』は上映が中止されていました。
「世界中の他の国に比べれば中国の興行収入の割合は高くないため、我々の成功が妨げられることはありません」とボブ氏は述べていました。
まとめ
最新作の『ドクターストレンジ MoM』も上映が中止されていて影響が出ると思っていましたがCEOの意外な発言に驚きました…!
最後まで見てくれてありがとうございます(*^^*)
以上、じきどらむでした!
最後までお読み頂き誠にありがとうございます! これからも映画の魅力やレビューを毎日全力で発信していくので、フォローやサポートの方をしていただけると嬉しいです。 今後も全力で映画業界を盛り上げて行きますので宜しくお願い致します!