ディズニーは『デッドプール」を活用できていないとクリエイターが苦言!
どうも!じきどらむです!
デッドプールのクリエイターであるロブ・ライフェルドは、ディズニーがデッドプールのポテンシャルを活かしきれていないと批判しました。
という訳で今回はデッドプールの批判内容をまとめていきたいと思います。最後まで宜しくお願い致します!
想いを爆発
サンディエゴ・コミコンの配信番組にて、ライフェルド氏に「再びデッドプールのビデオゲームが制作される可能性はあるか?」と質問しました。
すると、ライフェルドは「なんで作らないんだろうね」と一言、言った後に自身の中にあったモヤモヤを全て爆発させていました。
「映画なんてクソくらえ。フォックスの買収に700億ドル払った今、ディズニーランドは運営できないのにどこで利益を回収するの?」と。
完璧な2本
つまりライフェルドは『デッドプール』第3弾やカートゥンを制作して700億ドルを取り戻していきたいのに何故誰もそれを考えないと述べています。
対して、marvel studio社長のケヴィンファイギは「ライフェルドは天才だと思うが、他にも名作を作った天才監督はたくさんいる」と述べました。
最後に「デッドプールの映画はもう作らなくていい。すでに完璧な2本の素晴らしい映画があるのだから、僕には十分だ。」と締めました。
残念なことに、ライフェルド氏はデッドプールのビデオゲーム化やアニメ化が実際に実現するとは思っていないと言います。
また、ライフェルドは「僕の知っている限り、デッドプールに関するエンターテインメント系の話は何も行われていない」とコメントしています。
フォックス買収以前、ドナルド・グローヴァーにより『デッドプール』のアニメシリーズが発表されましたが制作中止となってしまいました。
まとめ
先週くらいに『デッドプール』の第3弾は製作されない可能性があると報道されていましたが、あの報道は本当の事になりそうですね…。
最後まで見てくれてありがとうございます(*^^*)
以上、じきどらむでした!
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