Tips #41：挑戦に無駄は無い。希望を持ってどんどん飛び込め
「挑戦」には【失敗への覚悟】が
同時に含まれている
勇気を出したからといって
必ず成功する保証はないし
無知のまま踏み出したせいで
大怪我することだってある
けれど、それが「挑戦」
傷つく恐れがあることを知った上でなお
可能性に希望を抱く行為なのだ
（628字・この記事を読む所要時間：約2分 ※1分あたり400字で計算）
最初は怖くて身動きが取れなかったが、
いざ思い切って行動してみたら意外と大丈夫だった、思っていたほど難しくなかった。
皆さんは、そんな経験をしたことがあるだろうか。
私達が普段怯えているもの。
そのほとんどは、妄想から来るものだ。
そして面白いことに、とある分野についての知見と経験が少なければ少ない程、私達はとんでもない悪い想像をしがちで、
それによって自ら自分自身の行動を縛ってしまうのだ。
これらの妄想と思い込みを打ち破れること。
それがまさに挑戦の醍醐味の一つであって、
イチかバチかで途轍もなく恐ろしいと感じていたことや、自分なんかじゃ到底乗り越えやしないと思っていたことに一歩踏み出してみると、
ケロッと嘘のように「なんだ大したことないじゃないか」と思えるようになる。
挑戦前に覚悟を決めて勇気を振り絞った、そんな自分の姿でさえも大げさに見えてくるほどに。
中には確かに克服するのに一苦労する困難もある。
でも繰り返しチャレンジすることで自然と攻略法が掴めるようになるので、結局はやはり「なーんだ」で収まるのである。
たとえ最後の最後になっても失敗で終わり満身創痍になったとしても、所謂「敵」の正体はある程度掴めたわけだし、
この教訓を別の挑戦に生かせるということで、「まあいっか」と過去に流せる。
勝っても負けても、挑戦したことに無駄などない。
どんな結末を迎えようと、未知の世界に踏み込めた、それだけで新しい未来、新しい可能性が生まれるのだ。
希望を持って、どんどん飛び込め。
📚たくさん挑戦したもん勝ち
↓↓↓🐈たけねこさんの四字熟語エッセイ集はこちらから！↓↓↓
↑今ならKindle Unlimitedで読めます！↑
記事は気に入っていただけましたでしょうか？ もしよろしかったら、サポートお願いします！(◡‿◡✿) 不求多，真心便知足~！（量より真心！） よろしくお願いします～请多指教！✿