【第36回東京国際映画祭】ザル・アミール、ガイ・ナッティヴ監督『タタミ』政治劇に巻き込まれた試合の行方とは…
<作品情報>
<作品評価>
75点(100点満点)
オススメ度 ★★★☆☆
<短評>
クマガイ
『ロッキー』かと思ってたら『ミリオンダラー・ベイビー』でしたね…。
全編通して日本文化に対する熱いリスペクトを感じました。
試合は手に汗を握らされ、イラン政府から脅迫は観ているこちらまで心が痛みました。
ガイ・ナッティヴ監督の前作『SKIN/スキン』に通ずるエッジの効いたテーマで、非常に考えさせられる秀作だったと思います。
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