できないことを認める謙虚さと、できないことを認めない諦めの悪さ
おはようございます。oilです。
今日は休日出勤ということもあって、土日なのに仕事について考えていました。
なんて切ない人間なんだ…
記事のタイトルは、僕が「すごいな」と思う人が大体持っているものです。
一見すると矛盾してるように見えるもしれないけど。
僕は、基本的に「できない」って言葉が嫌いです。なんか可能性を否定してしまう気がするから。
でも、こと”会社”において何でもかんでも「できる」っていうのは違うと思うんです。
会社は個人と異なり、仕事は一人ではできないし常に結果も求められます。その責任は本人だけじゃなく同僚や上長、企業規模によっては会社全体に及ぶこともなる。発言は慎重にすべきだと思います。
それでも、絶対に何かやらなきゃならない場面や挑戦しなきゃいけないシーンは訪れます。
そして、設定された高いハードルを越えれないときもある。
本人の能力不足、連携不足、時の運…理由は様々ですが。
そんなときに大事なことこそが”できないことを認める謙虚さ”と”できないことを認めない諦めの悪さ “だと思ってます。
僕は、できないと思ったことは早い時期に伝え、とにかく謝罪と原因究明が大事だと思っています。
しかし、これができない、やらない人の多いこと多いこと。
まあ、お前の周りにいた人のレベルがしれてるんじゃないかと言われるとそれもそうなんですけど。
言い訳を並び立て、出来なかった自分の能力の低さを棚に上げあまつさえ謝りもしない。
こんなんじゃいつまで経っても成長しないと思います。
大事なのは素直に自分の責任も認めつつも、「こんなとこで終わらんぞ!」と次の成功に繋げようとする諦めの悪さです。
僕はそれを忘れないように毎日を生きていきたいと思います。
よし、言いたいこと吐き出せた。
今日も仕事頑張るぞー。