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1/12 自分の「行動」が社会に及ぼす影響について

 こんにちわ。ツネッキーです。
 私が昨夜あたりから、考えていることがあります。
 正しいか正しくないかは別として、お読みいただければ幸いです。

 表題に「自分の「行動」が社会に及ぼす影響について」としておりますが、もっと深い話になってまいります。

 さて、本題に入ります。

 世の中の「オトナ」の人に言いたい。

 あなたの「行動」が、他人に対する様々な「権利」を脅かしてはいないかということ。

 
 今一度、新型コロナで、緊急事態宣言が再発令するに至ったのかを真剣に考えて欲しい。
 緊急事態宣言が再発令されると、いろんな意味での制約を受けてしまいます。それは仕方がないと思いますが、経済活動をはじめとする、様々な活動も「制限」を受けることになります。
 そこで、なぜ、「マスク着用」「手洗い・うがいの励行」「三密回避」などが必要だと言われているのか。

 果たして、「なぜ?」という部分を、的確に理解できている方が少なくないように思えます。

 なので、少し違った角度で、お伝えをしたいと思います。

 いろんな意味での「制約」の中には、「他人の権利」を奪ったり、脅かしているものが入っていると考えますが、いかがでしょうか?

 もっと、具体的に書きます。これは、ほんの一例です。

 「こどもたちの教育を受ける権利」を脅かしていないか?


 学校現場の傍に身を置いている私なりに考えた結果、ここにたどり着きました。
 「オトナによる軽率な行動」によって、「こどもたちの教育を受ける権利」を剥奪してしまった時期がありましたよね?

 あの、「学校の全国一斉休校措置」は、典型的な例です。


 「オトナによる軽率な行動」による結果が、「全国一斉休校」を生んだわけです。これについては、すでに済んでしまったことなので、それはそれで受け入れるしかありませんが、大切なのは「今後のこと」です。

 「自分の行動が、他人の様々な権利を脅かしていないか」を考えながら、行動していくことです。

 学校現場の傍らに身を置く私的には、その行動が「こどもの権利」を奪いかねない場合があることについて、よく考えて行動していただきたいと考えています。

 当面は、社会での「最低限度のエチケット」を守り、行動するしかないと考えています。今、できることは、それしかないと思っています。

 あなたに「こどもたちの教育を奪う権利」は、どこにありますか?


 答えは、「奪う権利はない」のはずです。

 それなら、「最低限度のエチケット」を守って行動しましょうよ。

 もしそれができないのなら、「その理由」を明確に説明して欲しいと思います。

 この投稿は「炎上覚悟」です。賛否両論があると思います。
 でも、これくらい具体的な例をあげないとわからない方があまりにも多すぎます。「軽率な行動」は、今しばらく慎むべきです。

 飲食店などの時短営業についてもそうですが、結果的に「営業する権利」を奪ってしまっていることに、気づいてないのでしょうか?

 新型コロナは、これまでに、世の中の「様々な権利」を奪っていきました。
 今は「どう切り抜けられるか」の段階だと思います。

 時短営業をされているお店の方々、医療従事者、様々な方が、大変な時期を乗り越えようと必死になっています。

 今一度、自分自身の行動について、改めて考え直す時期に来ているのではないのでしょうか?

 現在は、「第3波」が押し寄せ、またもや「様々な権利」を奪おうとしています。
 「ひとりひとりができること」について、今一度考え直してみませんか?

 最後まで、お読みいただき、ありがとうございました。
 ご意見などをいただけると幸いです。

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