内向直観の閃きは目的を見据えているおかげ? MBTIユング心理学 機能セットとアナロジー

ピッコーン閃いた!
新発見を見つけたいなら、何か目的を見据えればいいんだ!

↑結論しか書いてないから何もわかんねぇwww

急にこんなことを言い出した理由は、類似と思考という本読んでたら、「ユングのタイプ論を組み合わせたらいけるんじゃね?」と閃いたからです

↑コイツヤベー😨ホントに何言ってるんだ俺は😨

まぁいいや。説明する

まずタイプ論の内向直観は、閃きが鋭いのが特徴になりがち

で、閃きって大抵は、異質で無関係に見えるもの同士を、1つにまとめてる。

これって、異質なモノ同士を、なぜか同じもの扱いするという謎ムーブを取ってる
「俺はタイプ論と家族論って同じものだと思うね😎」
論理パズル派と多読派の違いは、機能セットと同じだね😎」
「軍事と会社経営は同じだね😎」

つまり、主観的には同じものとして扱う必要がある
😎「俺はこの2つ同じだと思うね」
🤔「なんで?」
😎「俺がそうおもったからドヤァ」
😰「   」

これは酷いなあwww
コミュ障の教祖かよwww

俺もよくやってるwww
↑うわ酷い😨

気を取り直して解説すると
まず「コレとこれって同じじゃね?」と考える思考パターンは、類推アナロジーと呼べそう

わいはアナロジーのことを『似ている探し』と勝手に名付けてる

でも一見して異質で別モノなら類推はふつう使えないはず(だって似てないんだもの)

なんで違うもの同士で類推してるのかよく分からんかったけど、『類似と思考』を読んでて、ヒントをもらった


この本に書いてたことの一部を、要約し自己理解で説明すると↓

異質な別カテゴリーの2つのもの、コレを同じもの扱いするために、
・目的によるカテゴライズ
これをやってるんじゃないか?

例→「人を殺傷する」という目的による【武器】というカテゴリー

武器は、銃も剣も戦車もドローンも、見た目はまるで別モノだけど、目的は同じ「殺傷すること」→目的は同じという括りでグルーピングしてる

見た目は違う、目的は同じ

類推の場合は、「何か問題を解決したい」「わかりにくいことをなんとか説明したい」という目的が働いている可能性がある
→問題解決、うまい説明を探す、という目的でカテゴライズしてる可能性アリ

目的によるカテゴライズ

以上 要約による引用終わり。

要するに、目的によるカテゴリーで、異質なモノ同士をくくることで、「これ似てるなぁ≒類似」と判断してるんじゃね?てこと

タイプ論、家族論を例にすると
「対人攻略」という目的の観点から、「これ人間攻略の道具に使えるんじゃね?」と考える

そうして完成したのが、対人攻略一般理論。

もともと「対人攻略したい」という目的を持つことが、閃きの下準備になってるのかもしれない?

さらに掘り下げると、頭の中ってこんな感じなのかもしれない

補足すると
対人攻略したいなら何が必要か?
→人間を分析する、価値観が影響する、個人と集団で人間の在り方が変わる…
と、目的に関連した要素を、頭の中で並べているはず。

目的に関連している抽象的な要素の集まり(要素群)≒目的系列カテゴリーを頭の中でつくっている可能性がある。

(手前勝手に「目的系列カテゴリー」て用語を作りましたw)

上の図での目的系列カテゴリーは
・人間の分析
・人間の価値観
・個人と集団
となる
(※気づいて言語化できたのは3つだけど、他の要素もあたまに思い浮かべていたかもしれない)

そして目的系列カテゴリーを使って、AとBの2つの要素(タイプ論と家族論)をグルーピングすることで、同じもの扱いをする。
これによって、2つの間の、共通項や違いを探すことが可能になる

つまり閃くときの頭の中というのは

  1. まず目的を見据えて

  2. 目的系列カテゴリーをつくる(意識的にか無意識にか)

  3. 目的系列カテゴリーを当て嵌めて、2つの何かを、同じもの扱いする≒類推解釈、似ている探し

このプロセスが、閃きの正体かもしれない

(なお、ここまでのアイデアの元ネタは『準抽象化』という用語からきてる。下の図解Noteの人の説明が分かりやすいかな。


まとめ

閃きたいなら、目的を見据えて頭を使えばイケル!かもしれない。

具体的にやるべきことは

  • 一般化、抽象化された目的を見据えること

  • 目的に関連している抽象的な要素の集まり(要素群)≒目的系列カテゴリーをつくる

俺が読んだ本を元に考えると、目的に関連したカテゴリーを考えるヒントになるのは↓
・目的達成に必要な機能と条件を抽象化する

という感じで、何か応用できそうな記事を書いてみました
終わり🤗

なおこの記事は
「閃きって何か?を上手いこと説明する」目的は果たせた代わりに、情報の正確さは犠牲になってるのでご注意を



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