20041225 サンタの存在(2)
今年もサンタが家にやってきた$${^{*1}}$$。小学三年生の娘と三歳の娘はサンタ・クロースの存在を信じているが、小学六年生の息子$${^{*2}}$$は半信半疑である。
かなり疑っているようだが、確信には至っていないように見える。やはり「サンタはいない」と宣言すると目的の贈り物が手に入らなくなる可能性が出てくると考えているのかも知れない。従って何日も前からサンタへの手紙はちゃんと書いていた。
来年は中学生である。サンタクロースの存在を信じたまま来年のクリスマスを迎えるのだろうか。それともそれまでに悟るのだろうか。信じたままだと級友に馬鹿にされる可能性が充分ある。自分の場合はどうだったか。全く覚えていない。
来年の時期が近づいたらそれとなく聞いてみよう。
*1 20031225 サンタの存在
*2 20041224 480ヶ月
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