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日常の一幕を綴る雑記ブログです。 生活の知恵やニュース、各種情報を発信していきます。

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【日本酒】五橋 西都の雫 大吟醸

※2024年6月14日に仕入れたお酒のレビューです 五橋 西都の雫 大吟醸 「西都の雫」というのは山口県のオリジナル酒米のこと。 味わいは欠点のない高貴な吟醸香と、雑味が一切感じられない軽快な旨口。 原料米は「西都の雫」が75%と「山田錦」が25%の割合で使用。 精米歩合は40%で、酵母は1801酵母と山口9E酵母。アルコール17度。 ふくらみのある華やかな吟醸香の中に、第一印象に果実様の柔らかな甘味を感じさせる口当たり。 全体をキリッと引き締める軽快な酸味、後

    • 【鮨】鮨つぐみ 八王子

      ※2024年6月27日に訪問した鮨つぐみに関するレビューです。 鮨つぐみ 八王子駅北口から徒歩2分ほどのところにあるお鮨屋さん。 「銀座で喰ったら三万円」というコンセプトで、つまみ、握り合わせて約20品ほどの本格的な江戸前鮨のおまかせコースを堪能できる。 都心の高級寿司はたくさんのレビューがあるので他に任せるとして、今回は鮨つぐみさんを取材していく。 おしゃれな外観のビル。 このビルの1階に店舗を構えている。 高級感溢れる入口で、少し入るのが緊張するが戸を開けると

      • 【日本酒】春鹿 純米超辛口 中取り

        ※2024年6月14日に仕入れたお酒のレビューです 春鹿 純米超辛口 中取り 超辛口の選抜中取り限定酒。 連続上槽機(俗称:ヤブタ)で絞る際に、最初に出てくる味の荒い部分と、圧力を掛けて出てくる最後の雑味の多い部分を取り除いた、いわゆる“中取り”部分だけを生で瓶詰め後、瓶燗急冷の一回のみの火入れ、ラベルの「超辛口」の文字は赤桃色箔の超限定酒。 僅かな爽やか系の香り立ちがあります。 口中へするりと滑り込み、旨味と辛味が酸と相まって心地よく広がり、後口のキレも抜群、これ

        • 【日本酒】なんじゃもんじゃ 生酒

          ※2024年6月14日に仕入れたお酒のレビューです なんじゃもんじゃ 生酒 健康に奉仕する酒造り、自然に学ぶ酒造りをモットーに全量生モト造りを行う寺田本家の自然酒純米酒。 わずかな風味の損なわれも嫌い無濾過で仕上げるこの純米酒は、ほのかに琥珀に色づきわすがに澱を残す。 ここの酒の特徴は何よりも自然と微生物との調和だ。米づくりにも積極的に関わり、この酒も無農薬栽培米からつくられる自然酒だ。 精米歩合80%・低精白、“純米80香取の生原酒。 生原酒の新鮮味、濃い旨み、

        【日本酒】五橋 西都の雫 大吟醸

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        記事

          【日本酒】名倉山 純米大吟醸

          ※2024年6月14日に仕入れたお酒のレビューです 名倉山 純米大吟醸 特別仕立ての純米大吟醸。 山田錦で仕込んだ純米大吟醸を濾過せず、加水せずそのままで瓶詰めし瓶燗火入れをした別誂。 綺麗な甘みと酸味が調和し、ジューシーでふくよかな旨味がありながらも軽やかさとやわらかさが感じられるお酒を、マイナス5℃でひと夏超え熟成させることにより、上品な余韻がそのままに絶妙に仕上がった優雅な味わい。

          【日本酒】名倉山 純米大吟醸

          【日本酒】浪の音 無濾過生原酒 特別純米酒

          ※2024年6月14日に仕入れたお酒のレビューです 浪の音 ええとこどり 特別純米酒 「浪の音」の中では一番落ち着きのあるお酒。 とは言っても、山田錦を65%精米し、小仕込みで吟醸造りををしているため、県内の他の蔵の酒に比べれは軽やかな印象。 しっかりとした酸のある旨口タイブの純米。 冷やもいいですが燗をつけるとまた格別です。晩酌用にいつも手元に置いておきたい一本です。

          【日本酒】浪の音 無濾過生原酒 特別純米酒

          【日本酒】日置桜 特別純米生酒 山滴る

          ※2024年6月14日に仕入れたお酒のレビューです 日置桜 特別純米生酒 山滴る 「日置桜 山シリーズ」の夏季限定 無ろ過加水調整生酒。 完全発酵にこだわり、酵母に醪中の糖分を喰いきらせる蔵の流儀に乗っ取って誕生した無ろ過生原酒を度数15度まで加水調整。 作り方からかなり濃いめのお酒ができそうなものですが、実際に飲んでみるとかなりライトで、サラッとした飲み口。 食を活かすことに特化したお酒と言えるでしょう。 夏の季語で酒名にもある「山滴る」のイメージ通り、清涼感の

          【日本酒】日置桜 特別純米生酒 山滴る

          【日本酒】手取川 純米吟醸 シャキっと辛口

          ※2024年6月2日に仕入れたお酒のレビューです 手取川 純米吟醸 シャキっと辛口 麹米に山田錦、掛米に五百万石を使用し醸した「手取川」限定純米吟醸。 自社培養の金沢酵母によるメロンを思わせる香り新酒ならではのピリピリとしたガスが絡んだフレッシュ感があり、気温が高くなり始めた今の季節にぴったりなシャキッと辛口な味わい。 味濃いめの食事にも合うようですし、ニンニク料理なんかにもオススメと購入店で言われましたが、私はほうれん草のお浸しに合わせるのが好き。 きゅうりの浅漬

          【日本酒】手取川 純米吟醸 シャキっと辛口

          【日本酒】いっちょらい

          ※2024年6月2日に仕入れたお酒のレビューです いっちょらい 「いっちょらい」とは福井の方言で「一張羅」のこと。 メロンを想わす穏やかでフルーティな心地よい吟醸香とクセのない旨さ、決して酒自体の主張が強すぎず、飲み飽きのしないとはこんな酒なのだろうと思います。 味と価格のバランスの良さから非常に満足度が高く、定番吟醸酒の傑作と評されます。

          【日本酒】いっちょらい

          【日本酒】酔鯨 高育54号

          ※2024年6月2日に仕入れたお酒のレビューです 酔鯨 高育54号 高育54号とは高知県開発の酒米「吟の夢」の開発番号。  「吟の夢」は高知県で初めて育成された酒造好適米で、山田錦とヒノヒカリを親に持つ滋味豊かでふくらみある酒質。 酵母には原料米の良さを引き出せるように、伝統的な熊本酵母を使用し、鏡川源流域の湧き水で仕込んでいます。 こちらの生酒は上槽後、そのまま瓶詰しマイナス1℃で氷温熟成させ、期間を限定して出荷。 ほのかな甘い香りを含み、口の中でしっかりと広が

          【日本酒】酔鯨 高育54号

          【日本酒】太冠 夏清涼大吟醸

          ※2024年6月6日に仕入れたお酒のレビューです 太冠 夏清涼大吟醸 太冠「夏清涼大吟醸 限定品」は、弱く儚いりんご果肉系のマイルドなフルーティーさがある香りと味で、酸味がありそうでない、甘味がありそうでない、渋そうで渋くないという清涼感というか、マイルドさに振り切っている比較的飲みやすい夏っぽさがある日本酒。 淡く、薄く、優しく、かつ、弱く、りんご系の華やかな香りとともに、ナッツっぽいミネラル感、アルコール由来のお米っぽさも少しあるエタノール感が混ざって、控えめで美し

          【日本酒】太冠 夏清涼大吟醸

          【精肉店】肉のこしやま

          ※2024年6月6日に訪問した山梨県笛吹市にある精肉店、肉のこしやまに関するレビューです。 肉のこしやま 仕事の視察で甲府近辺に行った際に、地元の方から教えてもらったお店。 地元民からかなり評判も良く、タクシーの運転手さんも「肉買うなら間違いなくココだね!」とお墨付きをもらったので、実際に訪問してみた。 肉のこし山 山梨県笛吹市石和町河内100-3 日曜定休 甲府・石和温泉の駅から少し離れており、決して立地は良くないのだが繁盛している様子。 渋い佇まいで個人的には

          【精肉店】肉のこしやま

          【日本酒】森嶋 純米吟醸しぼりたて生

          ※2024年6月2日に仕入れたお酒のレビューです 森嶋 純米吟醸しぼりたて生 大好評「森嶋」から辛口ドライモデル生酒登場。 地元県内で開発された茨城県の酒造好適米ひたち錦。 森嶋ブランドの中で一番ドライなテイストの新酒搾りたて。 新酒らしい爽快感の感じられる香味とド直球でシャープなラインと若くはつらつとした口当たり。 スムーズな旨味と透明感が広がり、鋭いキレのある後味に仕上げた食中酒。 今回は山梨で仕入れた馬刺しと合わせる。

          【日本酒】森嶋 純米吟醸しぼりたて生

          【日本酒】甲斐の地酒 男山 徳利入

          ※2024年6月6日に仕入れたお酒のレビューです 甲斐の地酒 男山 徳利入 「甲斐の地酒 男山 徳利入」は、香りはアルコール臭とお米のミネラル感、わずかな甘みがあるが、味わいはシンプルな氷砂糖のような甘味に、少しの酸味と渋みがアクセントになっており、想像以上に飲みやすい日本酒。 アルコール臭強めに感じるが、お米ミネラル由来の甘い風味があり、やわらかく素朴で脂質系の甘い雰囲気がある純米系の香り。 最初にアルコールの香りが強く出てくるが、段々とお米のミネラル系の甘い風味が

          【日本酒】甲斐の地酒 男山 徳利入

          【日本酒】日高見 芳醇辛口純米吟醸

          ※2024年6月2日に仕入れたお酒のレビューです 日高見 芳醇辛口純米吟醸 鮨に合う究極のお酒、それを追い求めて完成したのが"弥助"だそうです。 『弥助』とは、花柳界(かりゅうかい=芸者の世界)での鮨の隠語。 『義経千本桜』という、人形浄瑠璃および歌舞伎の演目において、源平合戦で命からがら生き延びた平維盛が鮨屋に逃げ込んだ際に名乗った偽名が「弥助」であったことから鮨の隠語として呼ばれるようになりました。 純米吟醸でありながら、華やかなお酒自体が主張する香りではなく、

          【日本酒】日高見 芳醇辛口純米吟醸

          【日本酒】青てふ 辛口純米生酒

          ※2024年6月2日に仕入れたお酒のレビューです 青てふ 辛口純米生酒 全国新酒鑑評会金賞の常連蔵「国権酒造」&老舗地酒問屋「小泉商店」が商品企画した辛口食中酒『紅てふ』の生酒バージョン『国権 辛口純米生酒 青てふ』。 福島県産「夢の香」を原料に精米歩合は80%。 低精米ですが香り穏やかでコメの旨味をしっかり感じ、生酒らしい滑らかさ。 しっかりとしたキレが幅広い料理と相性抜群です。

          【日本酒】青てふ 辛口純米生酒