zacks

無発信は生きていないのと同じ。

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最近の記事

第一歩

だいぶ遅くなってしまったけど、Lv.1をいよいよ 発足しました。 グループが何十人、何百人と広がって、 その場が多くの人にとり、広く影響を与えるまで 拡大するイメージが全くできなかったから、 正直自分がそれをやる意義が分からなくて、 後回しにしてしまった。 んー頑固。 そんな折、SNSで見た動画。 どうやら世の中の多くの人は、真似することが できないらしい。 自分はこう思う、できない、やっても仕方ない。 上手くいってる人がやってることを、 やった方がいいよ、真似した方

    • 愚直

      大切にしたいと思う人。 良いことを聞いた時、それを話したい、 伝えたいと思った時に脳裏に浮かぶ人。 一方で嫌いな人には伝えたいとも思わないし 脳裏になんて浮かばない。 この二者の違いはなんだろう。 前提として、時間共有の多寡はあると思うけど ただ多くの時間を過ごしているだけでは 少し足りないと思う。 好きじゃなくても仕方なく多くの時間を 共に過ごさなきゃいけないこともあるし。 思うに時間+価値観を共有できること。 これが大事なんだと思う。 そしてこれが、誰かにとっての自分

      • 自分の言葉でリライトし、発信することで、 その物事の理解を深める。 ずっと前に分かっていたことだったけど、 いつの間にか疎かになり、当然に置いていかれ、 諦めに近いような感覚で日常を流れていた事に 気付いた。 よくよく考えたら、いや考えなくても 忙しいのはみんな同じ。 なんなら自分より日々のタスクが多い人もいる。 決められた時間に情報を取ることだけは 続けていたつもりだったけど、それもつもり。 それについてアウトプットしていなければ 本当の意味で理解できていないんだと 分

        • 指向性

          私は日々感じたことや気づき、何かの機会に学んだことなどをインスタのストーリーズにアップするようにしています。 これは誰かに伝えたい、という思いもありますがどちらかというと自分のインプットを深めるためのアウトプットとして行なっています。 伝えるつもりで、どう伝わるか考えて書くからインプットがより深まるのですが、時折言われることがあります。 「意識高いね」 今日はこの「意識の高さ」について 思うことを書いていこうと思います。 皆さんも聞いたこと、或いは言ったことありません

          息交わす

          人が何かを信じるのに、それが事実であるかどうかは関係ないのではないか?と思うこの頃です。 例えば僕が特殊な能力で、かつての有名な宗教家のように空中に浮かぶことが本当になんのカラクリもなくできたとします。 この事実を目の当たりにしても、すごい!!って信じる人もいれば、いやいやあり得ない絶対に何かの仕掛けがあるはずだ!という人もいると思います。 何を言いたいかというと 僕が宙に浮いているのかどうか?という至極どうでもいいようなことなら別にいいのですが、我々が出会うさまざまな

          息交わす

          始めてみる

          自分の人生は自分しか生きられません。 そして、他人の人生も歩むことはできません。 自分のすること、自分で決められてますか? 子供の頃に何かを選ぶ時、周りがどうではなくて自分がどうしたいかで選びなさいと良く言われたのですが、大人になってみると、なかなかこれが出来なくなってしまう事が多いと感じています。 よく聞きませんか? 「明日仕事だから」 「友達が、〜だから」 「嫁が、家族が、〜だから」 これら全て自分以外の要因です。 当たり前に本人が、やるかやらないか、行くか行

          始めてみる

          知ること。

          円安、物価高、賃金や年金問題などの話題が取り沙汰されていることで、世間でも投資に対する関心が高まっていると聞きます。 確かに関心は高まっているのでしょう。 ですが実際にそれに関心を持ち、情報を得ようとし、実行している人口、なるとそこまで多くないような気もします。 要はこのままじゃやばいな、何かしないとな、、、。と心では思いつつ、でも何もしてない、出来てないというパターンが多いのではないか?と思います。 投資って怖いじゃないですか。 資産を投げるって書くくらいですから、な

          知ること。

          殻の外

          今のままでずっといたいという方には関係のない話になりますが、数ヵ月後、数年後、今よりももっと良くなりたい、と思うのであれば 自分にとって「理解できないこと」 に成長のヒントがあると思います。 理解できる物事というのは、既に経験したこと、学んだことで構成される、自分の常識の範囲内ということですよね。 であるならば その理解できることの中でこれからも生きていたら、その常識や考え方、価値観はいつまでもアップデートされないということになります。 それらがアップデートされないの

          殻の外

          はてな

          私の実体験ですが。 「確認してみてください!」と、良いと思うものを何の気なしに、知り合いに伝えた時の話です。 関係値も良好な間柄でしたが、資料を送り、ちゃんと見られたかどうかの確認をしました。 すると「見ないです!」と一言。 ?? 私が聞いたのは、ちゃんと見られるかどうか。 「見られないです!」の打ち間違いか?と思い聞き直すと、やはり「見ないです!」 続けて、「こう言うのはまだやらないようにしてるんです!」と仰られました。 ??? 勧誘する気もない、文字通りのシェア

          はてな

          人懐力

          人を見た目見た目で判断するのは道徳的に良くない!社会通念?的なものがあります。 倫理観としてはある程度理解できますが、見た目の印象が今後の関わりを決める割合は、相当大きいと思っています。 見た目で判断するのが良くないと言われる理由としては、外見ではなくその人の内面を見るべきだという主張が主か思います。 ですがその人の性格や考え方、習慣などが表情や身なり、肌や髪、体型として現れますので、外見を見れば内面もある程度判断できてしまいます。 人生を変えるような、或いは大きな飛躍と

          人懐力

          長者

          人間どこまで行っても、完全、完璧にはなれないなと思い知らされます。 まあもっとも、仮にそんな状態にいつかなってしまったら、そこから先はやり尽くしてしまったゲームのように人生にも興味を失ってしまうとも思うのでそうでない方が良いのですが。 やはり、というか当然に、その道の長者はその道の誰よりもその道に傾倒しています。 そして長者にもここで終わり、という場所は存在しません。常に学んでいます。 例えば収入で考えれば もうそれには困っていない人ほど、そのことについて傾倒して考えてい

          能動的

          基本的に、何もしないでも得られるものというのはさほど価値がありません。 失敗しながら、修正して、ようやく手にするからそれは貴重であると言えます。 失敗も、修正も、行動したからできることなので、行動しない人には訪れません。 例えばお金。 お金というのはいつの時代も、決済手段でしかありません。ですがそれすらも理解できなければ、 お金はずっとその人の側から離れていきます。 困っている人ほど、それについて学ぶこともしません。 日本では大人になると、多くの人が学ぶことをしなくなりま

          能動的

          忘却

          物事を正しく理解できることは言わずもがな、非常に重要な能力ではありますが、これは天与のものではなく鍛錬しなければなりません。 どのように? これはデータでも証明されていることですが、授業やセミナーなどの座学では、読んだり書いたり聞いた、くらいではその事柄の20%程度しか理解できていないとされています。 更にその学習の定着率はというと、何もしなければ3日でほぼほぼ忘れてしまいます。 (人間は忘却の生き物、、、) 物事の理解力が非常に重要な能力であるならば、何を学ぶかよりも

          対価と報酬

          私の好きなアニメの1つに鋼の錬金術師というアニメがあります。 その作中の冒頭で語られ、以降も幾度となく出てくる言葉に 等価交換の原則 というものがあります。 「人は何かの犠牲なしに何も得ることはできない。 何かを得るためには同等の代価が必要になる。 それが錬金術における等価交換の原則だ。」 これが冒頭のあまりにも有名な台詞ですが、我々の生きる現実世界に当て嵌めてみると、?と思うことがあります。 何を望むかは、その種類も多寡も人の数だけあると思うので、普遍的な正解はありま

          対価と報酬

          クロノスとカイロス

          ビジネスにおいて時流を読むことは、小学生でも 理解できるほど重要なことです。 どんなに秀逸なデザインで、音声品質も良くて画面も綺麗なガラケーがあったとしても、それがこれから流行るのは至難の業ですよね。 一蹴、スマホでええやん。 「時流」とは未来へ連続する時間のこと。 そして、その連続する時間軸上で、時代や状況、条件などの出来事が重なる「限定的な時間」が存在します。絶好の機会、転機、つまりまさに「今」。 これを逃さないことも同じくらい重要です。 ガラケーを一蹴する利器

          クロノスとカイロス

          怖いから、やる

          そもそもリスクとはなんでしょうか? 多くの場合は将来失敗したり損失を被る可能性 をリスクとされていますが、厳密にいうと それでは半分しか合っていません。 ど真面目にお答えすると、将来の測定可能な 不確実性のことをリスクと言います。 つまり、悪い可能性だけを指す言葉ではなく 良い可能性もリスクというわけです。 例外もあると思いますが、期待する利益 (正のリスク)が大きいほど、損失(負のリスク) を被る可能性も高くなります。 例えば ホームランを狙うと打率は下がります。

          怖いから、やる