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営業に関する本を読んで

こんばんは。 今回は下記の本を読んだので、それについて簡単に書き、 自分の業務の改善点を考えたいなと思います。 【無敗営業 「3つの質問」と「4つの力」】 (著:高橋浩一) この本の自分にとってのポイントを下記にまとめました。 営業とお客さまのズレは情報ギャップから生まれる。 例えば、何か提案をした際に、「価格が高いですね」と言われた場合、単純に値下げの話かと思いきや、費用対効果のことを言っていたりするというケースなどがある。 提案をした際に、お客さまが、競合とどっち

    • 客観的に考える

      こんばんは。 今回は客観的に捉えて考えるということについて書いていきたいと思います。 客観的に考えることのメリットは何でしょうか。 様々なメリットがあると思いますが、ここでは私が考える2点について書いていこうと思います。 まず1点目は、自分の意見や考えの整合性や矛盾が無いかを確認できるということです。 世間や周囲の状況などを無視してしまう、あるいは無意識に考慮に入れることができていないという状態に陥ってしまうと、自分の考えの矛盾や、論理の破綻にも気付けない場合があると

      • 進捗について

        こんばんは。 突然ですが、筆者はこの前初めてウーバーイーツを利用しました。 ウーバーイーツは皆さんご存知だと思いますが、一言で表すと、飲食店の料理や飲み物などを自宅に届けてくれるというサービスです。 自社で宅配をしていない飲食店であっても、料理を配達してもらえます。 こちらを利用した際に驚いたのが、スマホで注文した後に画面に地図が表示され、配達員がリアルタイムでどこにいるか分かるようになっています。 地図を見ることによって、配達員の居場所と自宅までのルートを確認する

        • 「自分ごと」として捉える

          こんばんは。 近年、ドライブレコーダーの普及により、あおり運転や危険運転をニュースで見ることが増えましたね。 なぜこのような運転をする人がいるのでしょうか。 要因は色々あると思います。 車に乗ると気が大きくなる、カッとしやすい、そもそもあおり運転や危険運転をしている自覚がない、などなど。 その中の一つとして、自分ごととして捉えることができてい ない、ということがあるんじゃないかなと思います。 具体的に書くと、今回の場合では、ニュースや実際に運転をしているときにあお

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          ダーツについて

          こんばんは。 昨今では、ROUND1やネットカフェなどで気軽にダーツができるので、多くの人が遊んだことがあるものだと思います。 そんな誰でも気軽にできるダーツについて今日は書きたいと思います。 筆者がダーツを始めたのは、大学生の頃で、一番はまっていた時は月の半分以上通っていました。 他のスポーツと比べて、ダーツの動作自体はとてもシンプルだと思います。 構えて、投げる。以上です。 だからこそ、奥が深いと考えています。 このようにシンプルだからこそ、矢がボードに刺さり

          ダーツについて

          人との距離を縮めるきっかけ

          こんばんは。 皆さんは人付き合いは得意でしょうか、苦手でしょうか。 今回はふと、高校生の頃のことを思い出しましたので、そちらについて書いていきたいと思います。 筆者は、高校生の頃、部活動の部長をしていました。 その時の悩みの一つとして、後輩たちとの関係性がありました。 部活動の際、後輩たちは指示をしたことを聞いてくれますし、反抗することもありませんでした。 しかし、少し距離があったように思います。 (いわゆる事務的といった感じでしょうか) その距離を縮めるために試行

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          仕事について

          こんばんは。 突然ですが、筆者は今年で社会人4年目になります。 本当にあっという間の3年間でした。この機会に一度、自分の仕事について考えたいと思います。 まず、自分の人生における仕事とは、何なのか考えました。 生活していくために最低限のお金は稼がないといけない、という前提条件はありますが、それ以外でなぜ自分は働くのか。  仕事を「単なるお金を稼ぐための手段」とだけ捉えてしまうと、なかなかしんどいのかなと思っています。 人生の大半を占めるものですしね。 今のところ自分の中

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          UFOキャッチャーの楽しさについて

          こんばんは! コロナウイルスにより様々な企業が打撃を受けていますが、ゲームセンター業界も例外ではなく損失を被っています。このような状況下で、自分がよく行っていた店舗等が閉店してしまったら悲しいなと思い、今回はUFOキャッチャーについて書くことにしました。 筆者はゲームセンターに赴き、UFOキャッチャーをプレイするのが好きです。しかしながら、「景品が欲しいなら買えばいい」「何が楽しいのか分からない」といった声をよく聞きます。 確かに昨今ではメルカリ等のフリマアプリが流行って

          UFOキャッチャーの楽しさについて

          校則について

          今回は学校の校則について書きたいと思います。 筆者の通っていた高校では校則がかなり厳しかったです。 (男子学生の髪は眉、襟、耳にかかってはいけない、靴下の色は白で柄がないものなど) 今思うと、意味があるのかよく分からない校則も多々ありました。このような経験があったので今回は「厳しい校則は必要か」ということについて書いていきます。 学生たちが一つの場所で集団生活をしていくうえで、最低限のルールや規律等は必要だと思います。しかし必要以上に細かく、厳しい校則は必要でしょうか。

          校則について

          GW中に読んだ本について

           今年のGWはコロナの関係で基本的に家にいたので、この機会に「仕事が速いのにミスしない人は、何をしているのか?」という本を読みました。  仕事を効率的に終わらせる、ミスをしないためにはどうすればいいのか、といったことを最近考えていたのでこの本を手に取りました。 この本の冒頭では、注意力ではミスを無くすことはできず、作業の仕組み自体を変えないといけないといったような事が書かれていました。そして、どのように作業をすればミスが起きにくいかということを場面ごとに具体的に紹介されていま

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