ダーツについて
こんばんは。
昨今では、ROUND1やネットカフェなどで気軽にダーツができるので、多くの人が遊んだことがあるものだと思います。
そんな誰でも気軽にできるダーツについて今日は書きたいと思います。
筆者がダーツを始めたのは、大学生の頃で、一番はまっていた時は月の半分以上通っていました。
他のスポーツと比べて、ダーツの動作自体はとてもシンプルだと思います。
構えて、投げる。以上です。
だからこそ、奥が深いと考えています。
このようにシンプルだからこそ、矢がボードに刺さりさえすればとりあえず成立はします。
だけれども、極めていこうと思うとなかなか難しいです。
例えば、自分の狙った場所に上手く刺さったとき、それはなぜ上手く行ったのか、ということを徹底的に突き詰めます。
持ち方、立ち方、腕の振り方、矢を離すタイミングなど、どうだったかというところをしっかり思い出して、意識して次を投げます。
上手く行かなかったときも上記と同様に、なぜ上手く行かなかったのかを考え、どのような投げ方をしたかを思い出します。
このように上手く行ったときは、いかに再現性を確立するか、上手く行かなかったときは、いかに改善点を洗い出すか、ということを考えます。
なんとなく投げているだけでは何年続けても一向に上手くならないと思います。
他のスポーツと比べると、筋力や体力などは特別求められるわけではないと思っていますが、ちょっとした動作の違いで全く上手く行かなくなるので、再現性や精密さ、集中力がとりわけ求められるスポーツだなと考えています。
最後に、ダーツの好きなところですが、やはり自分が狙ったところに刺さり、上手く決まったときの爽快感はたまらないです。
ボードの真ん中がブルというところになるのですが、
そこに刺さったときの音もめちゃくちゃ良いです。
以上です。
最後までありがとうございました!