「自分ごと」として捉える
こんばんは。
近年、ドライブレコーダーの普及により、あおり運転や危険運転をニュースで見ることが増えましたね。
なぜこのような運転をする人がいるのでしょうか。
要因は色々あると思います。
車に乗ると気が大きくなる、カッとしやすい、そもそもあおり運転や危険運転をしている自覚がない、などなど。
その中の一つとして、自分ごととして捉えることができてい
ない、ということがあるんじゃないかなと思います。
具体的に書くと、今回の場合では、ニュースや実際に運転をしているときにあおり運転などを見た際に、「自分はそのような運転になっていないかな」、「自分はしないようにしよう」と思えるかどうかというところだと考えます。
このように自分ごととして捉えるということ、いわゆる自分ごと化することは、今回のケースだけでなく、あらゆる事柄の中で大切なことだと思います。
例えば、保険を例に挙げますと、若年層では加入していないという人が結構いると思います。
その中には、自分は若いから事故に遭ったり、病気になったりしないと考えていたり、またはそれらに関して実感がわいていない、という人もいると思います。
確かに、自分が事故に遭うことや、病気になることって想像したくないですよね。
だけれども、その嫌なこととしっかり向き合い、自分ごと化するということは大切だと思います。
実際に何かあってからでは遅いですからね。
このように、自分ごと化することで、知見が広がり、それをもとに考え、行動していけると思います。
自分ごと化することは人として成長していくために必要はさなことの一つだと考えています。
以上です。
最後までありがとうございました!