見出し画像

20代で年収〇千万!?外資エリート営業マンから学んだ、最速で結果を出す人の思考を暴露します


この方とは1年前に親友の紹介で初めてお会いしました。

初めの印象は、スーツのみならず、中のシャツまで名前入りのフルオーダーのスーツ姿で、まさに絵に描いたようなエリートサラリーマンという感じでした。

一目見ただけで、オーラ・仕事ができることが伝わってきたのは今でも忘れません。

もちろん表面的だけでなく、その後仕事外で、ご飯や飲みに連れてってもらう中でも、人間性・思考の高さが垣間見え、今でも衝撃だったのを覚えています。

今回は、そんな20代で圧倒的成果を上げた思考を暴露していきます。


結論、最速で成果を上げるために必須なことは大きく2つあります。


1つ目は、”当たり前のことを誰もできないくらい継続する”

これを聞いて、

「なんか、暴露と言った割には、当たり前なこと言うな~。」

とも思った方。僕も当時、これをさらっと言われましたが、同じことを思いました。

もちろん思っただけで、こんな事言っていませんが、(笑)

まるで見透かしたかのように、続いてこう問われました。


「継続したら結果が出る、当たり前のことって何かわかってる?」

「どんな状況でも継続できる?」

僕は迷ってしまい、「はい!」とは自信をもって言えませんでした。


あなたは、この質問に答えられましたか?


このように、”わかる”(正確にはわかったつもり)”できる”には、大きな壁があります。

いかに、自分なりの言葉で言語化し、潜在意識まで落とし込んで理解をする、その上で実行していけるか。

ここまでしてやっと、結果を出すための、”当たり前のことを継続する”がスタートラインに立てます。

あとは、どんな状況であっても継続する気合いです。

この方は、夜から当日の朝5時まで、飲み明かしたにも関わらず、

当日の10時には、ホテルのラウンジで仕事をしていました。

もちろん、フレックスタイム制で時間を選べるにも関わらずです。

習慣は、一度崩れると戻すのが大変なものです。

その習慣の大切さも理解できているが故の行動とも解釈できます。


まとめると、当たり前=継続=結果が出る。のは何なのかを仮定し、

どんな状況でも継続する揺るがない決意とメンタルで、実行していく。

ぜひ、あなたが結果を出したいこと・仕事に当てはめてみてください。


続いて2つ目は、”大衆と逆をいく、逆張り思考”です!


これは自分も広めたい考え方で、自分もこの考え方を応用することで、複業で成果をあげています。

有名なパレートの法則というのがあります。

8:2を原則比とし、全体の売り上げの8割は、2割の人間がつくっているというものです。

もちろんすべてにあてはまることではありませんが、この考えを軸に、

どうすれば、2割の人間になれるだろうと考えることが大切です。

ここで説明を終わっては、ググった程度だし、大衆の8割もこの情報は

発信している内容です。


貴重な時間をいただき、ここまで読んでいただいてますので、さらにエリートサラリーマンから学んだ、これを実行に移すまでの思考も共有したいと思います。

まずは分解をします。8割を抜け出さなければいけないので、

・大衆(8割)がやっていないことをやる。

・大衆(8割)がやってることで、突き抜ける。

2割に入ることを分解すると、大きくこの2つが出てきます。

大衆がやっていないことをやることの例は、

・大衆が休みの日に自分は働く。

・大衆が朝8時にくるなら朝6時には来て早く作業する。

などがあげられます。

次に、大衆がやっていることで突き抜けるの例は、


・当たり前のことを誰よりも継続する。


最初に説明したものは、実は逆張り思考なんです。

ちなみに僕の経験から具体例をあげると、

・大衆が月10人アポするのを、自分は月20人アポする。

・大衆がに1日2件成約するとこを、1日5件やる。

このようにこちらは、当たり前の基準値を上げて、2割に入る手法です。


この逆張り思考は、どんな仕事でも活かせるのでぜひ応用してみてください。


今回のを簡単にまとめると、

・当たり前の継続により結果を出す。

・逆張り思考で、希少価値な人材になり結果をあげる。

でした。以前にも言ったかもしれないですが、

本質なことは、地味です。

何事も、基礎が大事と口酸っぱく言われるのと同じですね。


この思考法をあなたなりの言葉で、言語化して、あなたの仕事や私生活にあてはめて実践してみてください。


最後に、今回ご紹介したエリートサラリーマンの方も、これをはじめて知った時、

「なんだよ、俺でも、できるじゃん!」と素直に思って行動したそうです。

あなたもぜひ、「俺にもできるじゃん!」マインドで素直に、挑戦してみてください。


今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました!

それではまた!








この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?