Yuji Aita

日々、踊ったり書いたり旅したり。 ちょっと気付いたこと、言葉にしにくいような、うまく表…

Yuji Aita

日々、踊ったり書いたり旅したり。 ちょっと気付いたこと、言葉にしにくいような、うまく表現できないことを言語化していきたいという実験場なnote。

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  • 半年間で100冊読書

    ・Kindle、リアル本、両方アリ ・漫画もアリ ・昔読んだ本もアリ(つまり再読可) ・履歴つける。(簡単なので。細かいと挫折する。) 雑誌をどうするかは考え中。でも、このくらい緩くしないと、読書の習慣が無いので挫折しそうで。 2020年9月10日スタート、 リミットは、2021年4月10日!

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    気軽な、アロマオイル初心者体験談。ネタ中心を心がけてます。

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40才になって気付いた、若い頃に手放しておくべきもの

40歳になって半月が過ぎた。 アンケート等を答える際に、30代と書いていたのを40代に変える機会が生まれて、だんだんと、40になったんだなぁと自覚が生まれる。 アラフォーじゃなくて、フォーなんだなぁと。 20歳から20年、30歳から10年が経った。 ふと立ち止まって振り返る。 あまり人生を振り返って後悔等は無い方だった。 いままでは。 しかし、今回ふと、あ、これはいらなかったんじゃないか、と思うことが出てきた。 それは自己嫌悪や自己卑下、自己否定な感覚。 自

    • 黒川ショック

      先日、台風が近づいていたから、本でも買って引きこもろうと本屋に立ち寄ったら、夫のトリセツや妻のトリセツで有名な黒川伊保子さんの新刊があって衝動買いしてしまい、読後に、色々考え直すことが増えてきている。 つまり、黒川ショックである。 要点として、 ・男女で脳の使い方が違う。 ・男は考える脳、女は感じる脳 ・男女間の優劣ではなく、使い方で物の見方が異なるだけ。 さらに、 ・現代社会は男性によって形作られた→男性脳の世界観 ・男女雇用機会均等法が制定されたが、それは女性を男性

      • (5/100)外道の歌(1)

        渡邊ダイスケ(2016)『外道の歌(1)』;少年画報社 読んだ日;2020/09/11 https://www.amazon.co.jp/gp/product/B01JR7Z95W?notRedirectToSDP=1&ref_=dbs_mng_calw_0&storeType=ebooks 某メルマガに載っていたのと、1巻だけkindle unlimitedで読むことができたので読んでみた。こういうのは、つらい。以上! 続きはツタヤのレンタルコミックスにありそうなの

        • (4/100)アンサングシンデレラ 病院薬剤師 葵みどり 1巻

          荒井ママレ(2018)『アンサングシンデレラ 病院薬剤師 葵みどり 1巻』;コアコミック 読んだ日 2020/09/10 kindleに入ってたの思い出してさくっと読破。予想外に面白かった!ドラマ化も納得。(ドラマ見てませんが。。。) ちなみに、アンサングの意味は、、 >タイトルにある形容詞のアンサング(unsung)とは、日本語で「讃えられない」の意[3]。unsung を用いたイディオムには、「縁の下の力持ち」を意味する unsung hero がある[4]。

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          (3/100)ブルーピリオド1

          山口つばさ(2017)『ブルーピリオド(1)』;講談社 読んだ日 2020/09/10 kindleに入りっぱなしだったのを再読。不良とも仲良く、勉学もトップクラスの主人公が美術に目覚め、東大よりもある意味では難関である東京藝術大学を目指す話。 今回再読して改めて思ったのは、主人公の八虎が美術に目覚めたのを見て、とうとうアイツにも打ち込めるものが見つかったんだ、よかったなと見守る不良の友人たちの描写。 主人公視点の描写が多い作品だが、主人公が気付いてない他者からの描写が

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          (2/100)あしたのジョーに憧れて1

          川三番地(2015)『あしたのジョーに憧れて(1)』;講談社 読んだ日:2020/09/10 https://www.amazon.co.jp/dp/B0113Z2TM2/ref=dp-kindle-redirect?_encoding=UTF8&btkr=1 あしたのジョーなどの作品で知られる漫画家、ちばてつやさんのアシスタント経験のある著者の川三番地さんによる、アシスタント経験談。 ちばてつやさんもすごいけど、彼を支えるアシスタント勢もすごい、そう思わされる作品で

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          (1/100)高校演劇ZINE

          澤田大樹編(2020)『アトロクプレゼンツ高校演劇zine』 読んだ日 2020/09/10 いきなりマニアック本がきました。TBSラジオの番組、"アフター6ジャンクション"から生まれた小冊子、もといzine。 そもそもzineとは? https://hataraku.vivivit.com/column/zine_design wikipediaだと英語でしか載ってませんでした。 https://en.wikipedia.org/wiki/Zine ちなみにwi

          (1/100)高校演劇ZINE

          半年間で100冊読書、始めます。

          表題の通り、半年間で100冊読書を始めることにしました。 某メルマガに触発され、とりあえずやってみようと。 ・Kindle、リアル本、両方アリ ・漫画もアリ ・昔読んだ本もアリ(つまり再読可) ・履歴つける。(簡単なので。細かいと挫折する。) 雑誌をどうするかは考え中。でも、このくらい緩くしないと、読書の習慣が無いので挫折しそうで。 昨日スタートしたので、リミットは、2021年4月10日! さあ、やってみよう!

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          映像作品で見るよさこい8件、集めてみました。

          (トップ絵は、いらすとやさん。) 緊急事態宣言による活動自粛により、よさこい、よさこいソーラン系のチームは稽古場が貸し出し禁止となり、練習ができない方々が多い昨今、踊れない、仲間と会えない、長く続くよさこいロスでしんどい状況なのではと思います。 そこで、今回はよさこい、よさこいソーランが登場する映像作品を集めてみました。他にも作品ありましたら、コメントにてお教え頂ければ幸いです。 それぞれ、超主観で5段階評価で採点しています。 また、試聴できるプラットフ

          映像作品で見るよさこい8件、集めてみました。

          (多分随時更新)ここまでのFF7リメイク

          というわけで、何十年ぶりのFF7。 体験版と同様(ちょっと変更もあるよ!)の爆破ミッションの先をネタバレしないように書くと、、、、(見たくない人は続き見ないでね。) 、 、 、 、 、 、 、 、 、 、 、 、 (まもなく) ↓ ↓ ↓ ↓ 体験版以降は、 バイオハザード6序盤、 無双シリーズ、 電車通勤、 ベンチャー企業(テロリスト)初仕事達成の喜び、 ティファ! 懐かない幼児、 あしたのジョーな下町感、

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          機内で観た映画シリーズ:クリードⅡ

          (ネタバレあるから気をつけてね。) 渡米の機内で今回(も)様々な映画を見る機会がありました。圧倒的に感動したのが、クリード2でした。邦題は、”クリード 炎の宿敵”。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%89_%E7%82%8E%E3%81%AE%E5%AE%BF%E6%95%B5 私、ロッキーシリーズ観たことない(前作のクリードは鑑賞済)のと、英語字幕に英語音声で観たので、誤

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          ポスト高知、ポストソーランの話。

          先日、今年も高知でお世話になった方のブログが更新され、そこに今年の高知の弊チームの奇跡の一コマが記されていた。 https://ameblo.jp/kunitomoyuichiro/entry-12514675464.html 記者の村瀬さんに弓を弾くつもりは一切ない。記事の通り、高知県民の話題は南海キャンディーズ山ちゃんよりも菅原小春さんだったかもしれない。 しかし、”菅原小春 よさこい“で検索しても、在京のメディア記事は一切表れない。高知新聞とSNS、そしてまとめサ

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          それはこぼれていった落ち葉のように

          先日高知よさこいで仲間うちに実年齢を話したらびっくらこかれて、ふと、来年の高知よさこいは30代最後なんだなと気付く。 数え年だと、今年の高知が30代最後だったわけで。 その事実に自分でも驚いている。 ほと、30代ってどんなんだったかなと振り返ってみたくなった。 例えるなら、両手いっぱいに落ち葉を抱えて、走り回ってた日々だった。 気付けば、抱えていた落ち葉の山から、落ち葉は一枚、また一枚と両手の中から離れていき、気が付いたら、手に残るのは数枚だけ。そん

          それはこぼれていった落ち葉のように

          特別な事とは

          (2019/08/16加筆あり) 高知よさこいから帰宅途中、鈍行列車に揺られて書いている。いまだに余韻が抜けないというか、特に8/11,12あたりは夢の様なひと時でいまだに頭の理解が追いついていない。 詳しくは自チーム代表の國友裕一郎さんのfacebookやブログ、ダンサーの菅原小春さんのツイッターやインスタ、写真家の阿部祐介さんのfacebookやインスタを検索してみてください。 他にもツイッターのハッシュタグ#菅原小春 で検索しても情報は見つかるかと。 目の前

          特別な事とは

          ひらめきから、なんとなく始めたことが

          後先考えずに始めたことが、異なる意味合いがついて思いもつかないものになり、それが現在も続いている、そんな体験をしている。 高知よさこいに連続して通うようになり今年で7回目になる。 京都を通過するから、京都にある母方のお墓詣りに行けるやん、と気がついて真夏の京都に毎年伺う習慣が始まった。 初めはよさこい後にお参りしていたが、昨今は戦勝祈願(いや戦ちゃうんねんけど)も兼ねて、よさこい開催前にお参りしている。 数年前から、母が同行するようになり、続いて兄、そして兄と

          ひらめきから、なんとなく始めたことが

          戦い

          そうかこれは戦いなんだ、と思うようにした。 その言葉は苦手なので、対話という言葉に言いかえようとしたが、対話ではねじ伏せられてしまう。 勝利しても誰かが喜ぶことはない。負けたら寿命が縮む。それだけ。自己満足だけの戦いである。しかし、自分が決めた戦い。絶対負けられない。そんな話。 昨年、座骨神経痛と思われるお尻の痛みに苦しみ、そこから治療院の扉を叩いて大体9ヶ月。高知で踊れるようにしたい、と先生と相談してここまでやってきた。 現状、おかげさまでお尻の痛みは取れてきたもの