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就活生へ。知識と経験で、全てが決まる。

こんにちは。お久しぶりです。
今日は、就活生へ就職への考え方を発信していきたいと思います。参考になる方がいたら嬉しいです。

最近、就活が解禁されて電車で就活生をよく見かけます。
自分もスーツを着て就職活動をしていた頃が懐かしいです。新しいスーツ、白いシャツ、新しい靴、薄いバッグ…などなど、見るだけで就活生と分かってしまう。笑 何故か不自然に目についてしまうものなんですね🤔

さて、本題に入ります。
皆さんは、必死で就活をやっていますか?
それとも何となくやっていますか?
人それぞれあると思います。
結論として、自分が後悔しないようにやれば良いと思います。
なんだそのありきたりは!と怒られてしまいそうですが、結局自分の人生です。その良し悪しは自分で決めていくものです。

ただ、少しでも良い方向に持っていきたいと思うのが大半ではないでしょうか。
そこで、今日は後悔しないため、充実した就職活動を行うにはどうしたら良いのかということを3つのステップを発信していきます。

STEP①
今後転職する可能性を考えて、どのような能力を身につけたいかを考える。

まず、自分の性格や思考をあらためて考えてみましょう。その後、転職しても活かせるスキルは何か考えましょう。
例えば、自分の性格や思考が落ち着いているのに、バリバリの営業会社は相性が良くありません。なぜなら、嫌になって辞める可能性が高いからです。
また、新卒で入るのに転職を見据えるのはなんで?って思うかもしれません。
先を見据える理由は、
『どこにいっても通用する』という事を念頭に置く事ということです。
会社は入って終わりではありません。
入社して、目標を持ち利益をあげていくために働いていきます。その過程で、他の会社にいったら通用しないものしか身につける事が出来ないとなると、転職を考えた際に選択肢が狭まります。
そのため、先を見据えて社会人としての基礎力を上げれる会社はなんだろう。と考えてみましょう。
余談ですが、知識と経験は裏切りません。他の所へいっても必ず通用します。なぜなら、再現が出来るからです。仕事で似たような状況は必ず訪れます。その状況を好転させていくために知識と経験を身につく事ができる力を身につけましょう。


STEP②
業界、会社の事を調べる。

身に付けたい能力を決めたら、業界、会社の事を調べてみましょう。
これは皆さんやっているかと思います。
ここで重要なのは、STEP①で考えた自分が身に付けたい能力をこの業界、会社なら身につくことができるか?という視点で調べることです。

例えば、無形の商材をメインに扱っているのであればより細かな提案する必要がありそうだな。無形の商材は提案力がないと契約に結びつかなそうだから、提案力と行動力が磨かれそうだな。といった仮説を立てます。

STEP③
説明会・面接で、自分の仮説がどうか検証する。

最後に、今まで立てた仮説がどうかを説明会や面接の場で確認する。
質問等ありますか?と必ず企業は時間をとってくれます。その際に必ず質問をすることです。
自分はこう思ってるけど、実際はどうなのか、という事を確かめるのです。
就活生は、無理矢理質問を考えがちですが、自分なりの仮説をもっていれば質問しまくりたくなるはずです。


最後に

企業にエントリーをして
採用するかは企業が、決めますが
就活生にも選ぶ権利がある事を忘れないようにして下さい。
自分の身に付けたい能力と違う…けど早めに内定もらったから、この会社にしようとなんとなく決めると後悔に繋がることがあるからです。

コロナ情勢で難しい就活ですが、動かなければ状況は変わりません。活動量を増やして頑張ってください^^

最後までありがとうございました。
参考になる方がいたら嬉しいです^^

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