ナチュラルフードの考え
こんばんは。
今日は、私が食のについて最初の学びの門を叩いた、
ナチュラルフードの講座での一部をシェアします。
もう6年前になりますが、東京は表参道に当時あった
オーガニックレストランの中で定期的に開催されていた、
たべごと教室という名の教室があり、そこで学びました。
今回は、そのナチュラルフードの基本的な考え方をご紹介します。
◆よい素材を選ぶ
米・野菜など、農薬や化学肥料など、科学的なものが入っていない安心できる食材を選ぶ。(調理の時の水にも浄水の水、ミネラルウォーターを使う。
◆旬のものを食べる
季節にあった旬のもの。(栄養価も高く、美味しく、価格も安定)
施設栽培や季節外れのものをなるべく避け、太陽の光、自然の環境で育ったものをいただく。
◆地のものを食べる 身土不二
身体(身)と環境(土)はバラバラではない。
地元で育ち実った季節のものを食べれば身体のバランスが取れる。
◆丸ごと食べる 一物全体
野菜は皮をむかずに食べる。根っこの部分も綺麗に洗って食べる。
一つ丸々で調和がとれたものと考え、皮、アク含め丸ごと食べる。
(野菜や穀物の皮には食物繊維・ビタミン・ミネラルなどの栄養素がある)
◆よい調味料を使う
自然の力だけで発酵させた調味料や添加物は使わず、昔ながらの材料・製法で作られたものを使う。
◆バランスを大切にする
主食は玄米など精製していない全粒穀物を摂り、野菜や豆類、海藻類、汁物(味噌)などを日常に取り入れる。
◆適量を食べる
現代の病気のほどんどは食べ過ぎによるもの。また栄養過多による現代病が発症している。
◆よく噛む
食べ過ぎないためにもよく噛む。噛むことで唾液に含まれるアミラーゼによって消化促進だけでなく、自律神経の働き、食べ過ぎ、血液浄化などに役立つ。
以上が最初に学んだことでした。
(今改めて見て、正直忘れてしまったいるものもありましたが、再認識しました。)
この飽食の時代に、上記の事を完璧にするのはかなり難しいという方は多いと思います。
まずは自分で納得できて、ちょっとやってみようかな。と思うものからでも試しにやってみるのはいかがでしょうか?
(どんなに正論でも自分の気が向かないのは進めません。無理は禁物です。)
今後も不定期ですが、ナチュラルフードについて、興味深そうな内容のものをチョイスしながら、シェアしていきたいと思いますので、ご興味のある方は「いいね❤️」でおしらせください。
よろしくお願いします。
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私たちの健康はオーダーメイドです。
巷の情報、友達や家族が試してよかった健康にまつわる情報などが、自分に合うとは限りません!
顔が一人一人違うように、体質もそれぞれです。
これから必要になってくるのは、
健康の知識以前に、
自分を知ることです。
自分の体質を知り自分でコンディションを整えることができたら、
人生の宝を手にしたのと同じくらいの価値があると
私は思ってます。
最終的に、自分を守ってくれ、救ってくれるのは、
誰でもなく自分自身なのです。
自分を大切にし、自分のことをもっと知ってみましょう!
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