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Y&Yタウンでの可能性~学びと仲間そして未来へ(1)

あなたとあなたで作る町。
そこではみんなご近所さん。
一緒にお祝いし、助け合い、
互いに認めて成長し合う。
そんなコミュニティどうですか?


はじめに


Twitterアカウント運用サポートコミュニティ【Y&Yタウン】町長の ゆう です。

Y&Yタウンが誕生した経緯については、こちら。

今回からは、「Twitterアカウント運用サポート」って具体的にどんなことをしているの?というお話です。


Twitterアカウント運用、平たく言えば「Twitterの使い方」。

「運用」とは、

そのもののもつ機能を生かして用いること。活用。

運用(うんよう)の意味 - goo国語辞書
(https://dictionary.goo.ne.jp/word/%E9%81%8B%E7%94%A8/)より

ただ使うだけでなく、その良さや利点が十分に引き出されるように使うといった感じでしょうか。

好きな投稿を見たい、いろいろなひとと交流したい…

プライベートからビジネスまで、Twitterはさまざまな目的で利用されています。

そんなアカウントを「運用」しようとするユーザーには、明確な目的意識がある。

ビジネスのきっかけにしたい、とにかく人気者になりたい等々。

「ビジネスのきっかけ」と「人気者になりたい」、まったく異なる目的に思われるものの実は共通する点があるのです。

いずれも、アカウントに「魅力」が必要であるということ。

魅力的なアカウントのもとには、たくさんのユーザーが集まってきます。

それが、お仕事のお話にもファンの獲得にも繋がり得るのです。

実際にアカウント運用の経験を積んできている私たち、目的の達成へ近づくことができるよう皆様のお手伝いをさせていただきます!

ということですね。


「サポート」を考えるにあたって


どのようなお悩みに対して、お応えすることができるか?

想定したお悩みは、このようなものです。

・実績がある「雲の上」の方に声をかけにくい
・こんな初歩的なことを尋ねても良いのかとためらってしまう
・自分のペースで取り組みたいため要求されるスピードが早いと辛い
・自分なりに取り組みたいので「指示」されることは好まない
・仲間の大切さが訴えられているものの「つくりかた」がわからない

この記事では、上からふたつの点について掘り下げてみましょう。


・実績がある「雲の上」の方に声をかけにくい

運用者としてキャリアがある方々の中には繋がっているフォロワー様の数や収益化されている金額など、二度見してしまうような「数字」を掲げている方もいらっしゃいます。

異世界の住人であるような、ひとこと発すれば数十人数百人という方からの反応があるような方に対しては臆してしまっても当然。

「気軽に声をかけてください」とあっても、ご挨拶すら憚られるかのような心持ちになってしまうものです。

というのもいつの間にか、この記事を
執筆している町長 ゆう も実際にこのようなお声をいただくようになってしまったものですから…。

そこでY&Yタウンでは、町長はじめ運営メンバーの側から「Yっ子」の皆様と積極的にコミュニケーションを図っていこうとの方針を打ち出しました。

※「Yっ子」・・・Y&Yタウン住民票を申し込まれた皆様の愛称。


コミュニケーションツールとして使用している「チャットワーク」のグループチャットや個別チャット、もちろんTwitter上でもできるだけのお声がけをさせていただくよう心がけております。


・こんな初歩的なことを尋ねても良いのかとためらってしまう

このあたりのお悩みは、とにかくたくさん聞かれます。

しかしながら運用の「初歩」の段階にある方は、それを言い出すことすらできません。

ではなぜわかるのかというと、自分自身の体験。

それだけでなく、同じ時期にアカウントの運用をスタートしたメンバーと話をしていても誰もが「私もそうだった」と口をそろえるのです。

それであればもう、お手伝いすることのできるスタートラインを「アカウントを作ったばかりでまだ何の設定もしていない状態」にしてしまおうとなりました。

Yっ子として、はじめてこの段階からY&Yタウンへお越しくださった方が
ともちさんです。

ともちさん

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ともちさんとは最初、ビジネスチャットツールである『Chatwork』(チャットワーク)上でご挨拶させていただきました。

そこからのお話でTwitterのアカウントを拝見させていただいたのですが、アイコンも未設定のまさに「初期状態」だったのです。

ゼロからおひとりで収益化へ向け取り組んでいかれようとお考えである印象があり、また過去に取り組まれたビジネスに際して十分なフォローを受けることができなかったといったお話も伺い改めてお手伝いのご提案を。

2022年7月21日の邂逅から、翌日にはYっ子に個別の作業スペースとしてご用意させていただいているチャットワークのグループチャット

【ともちん様作業部屋】(※当時。現在の名称は「ともちさんのお部屋」)

を開設しました。

折しもTwitter上ではアカウントの大量凍結があり騒然としていて、積極的な活動を控えるアカウント様も多いタイミング。

それも幸いしてか町長 ゆう 及び共にYっ子の皆様をお手伝いする かおりさん、まどかさんもそろって集中的に ともちさんの「アカウントづくり」へ注力することができたのです。


かおりさん

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まどかさん

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当時、3人ともアカウント運用歴はネットビジネス未経験からの約1ヶ月半。

それでも ともちさんがしっかりスタートを切ることができるよう、責任は重大です。

ネットビジネス歴のヒアリングに始まりプロフィール文の作成、発信内容の方針などについて意見を出し合いました。

もちろん、考えるのはご本人。

その結果、

お考えいただいた文章に対して印象や変更した方が良い点などをお話ししつつ、「第一稿」(「Before」)が「最終稿」(「After」)となりました。


そして、月が明けた2022年8月1日。

始動から9日で収益化に成功され

2ヶ月を待たず、1,000名さまとのご縁が繋がるという結果も残されています。

お仕事もお忙しい ともちさん、Twitterの運用に充てている時間はいわゆる「スキマ時間」のみなのですがご本人の熱意次第で道を切り拓くことができると示してくださっています。

このようなご感想も、いただいたことがございました。

夢や目標があってTwitterのアカウント運用を始められようとされている皆々様、Y&Yタウンで最初のいっぽを踏み出してみませんか?

次回は想定したお悩み、

・自分のペースで取り組みたいため要求されるスピードが早いと辛い
・自分なりに取り組みたいので「指示」されることは好まない
・仲間の大切さが訴えられているものの「つくりかた」がわからない

こちらについて掘り下げていきます!


おしらせ


Twitterについて

Y&Yタウン、Twitterアカウントもございます。

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関係者様のみフォローさせていただいているのですが、そのほかにフォローいただき応援してくださる皆様のことは「観光客さま」として不定期でご紹介させていただいています。


ヘッダーについて

当noteアカウント、Twitterアカウントともヘッダーが毎月「お着替え」をしております。

ご担当いただいているのは、【まちづくり課デザイン室】の ぷうさん

ぷうさん

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2022年8月

2022年9月①

2022年9月②

2022年10月

2022年11月


Y&Yタウンショップについて

Twitterから生まれた「アカウント運用サポートコミュニティ」【Y&Yタウン】。当ショップではY&Yタウン関連商品、街の皆様がつくりあげた商品やサービスを幅広く取り扱って参ります。

※Google検索でちゃんとトップに表示されます!


なお本文中において

※「Yっ子」・・・Y&Yタウン住民票を申し込まれた皆様の愛称。

との表記がございます。

Y&Yタウンショップにて取り扱われている【Y&Yタウン住民票】をご購入いただきますと、「リアル住民票」がお手元に届くのです。


そのほか、商品の一部です。


それでは、次回の記事でお会いしましょう!

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