日本人女性はモテる

北米では日本人男性は不人気なのに対し、日本人女性はモテるという意見はよく聞きます。私の考えをまとめていこうと思います。

女性らしさ

北米で日本人男性がやや不人気な理由としては、北米で求められる男性的な魅力＝背が高い、筋肉質、ヒゲがあるなどの条件に当てはまる男性が少ないからです。

それに対して北米における女性的な魅力＝スタイルがいい、髪が綺麗、肌が綺麗、若く見える～という条件に当てはまる日本人女性は多いです。

男性は目で恋をする

一般的に男性は目で恋すると言われているのに対して、女性が男性に求める条件の方が現実的だと言われています。

実際、私の知り合いの男性陣はマッチングアプリ上で見た目が好みな相手の女性ならばとりあえずLikeしておこう～というノリでしたし、逆に言うと見た目的にナシならどんな相手でもそういう対象としては見れないという意見が多かったです。

逆に女性陣は相手のプロフィールをかなりしっかり読み込んでから、アリかナシか判断することが多いです。

相手の男性はちゃんとした仕事をしているのか。というか、そもそもちゃんとこの地に留まれるのかどうか…そういうシビアな目線で見られているので、ふらっと北米にやってきている日本人男性は人気が出にくい傾向にあるのだと思います。

みんな積極的

北米ではちょっとでも相手に興味があるならば、とりあえず声かけてみよう！という文化があります。

それ故に日本と比べると声を掛けられやすいので、日本では不人気だったけど北米でモテ期が来た！！という日本人女性は多いです。

ちなみに人種関係なく声はかかりやすいので、特別に日本人女性だけが声を掛けられまくっているというわけではないと思います。

男性から誘うのがセオリー

もちろん女性が男性を誘ってもOKですが、しかしやはりどこかで男性側から誘って欲しいとか、男性から誘うべきという風潮があります。

ですので、自然と割合的には
声を掛けられる　日本人女性＞日本人男性
となってしまうわけです。

日本人女性への憧れ

日本の文化、日本自体への憧れは北米ではかなり高まっていて、日本人の女性と付き合いたい！と夢見ている男性は意外と多いです…

中には間違ったイメージが先行していたり、好き好き言う割には日本人と中国人の見分けも付けられないような勘違い系の人たちもいますが、そういう人たちも積極的に声を掛けてきたりするので、ある意味でモテているのかなと。

逆に日本人男性とどうしても付き合いたい！という北米女性にはほとんどあったことがないです。私の知り合いでうまく行っている例だとアニメオタクカップルがいますが、他のオタク女性を見た限りでは、必ずしも日本人男性と付き合いたいというわけではなようです。

北米女性に疲れた男性

意外と多いのはこれです…北米の女性は自立していて、意見もはっきり言うしとにかく強いので、付き合っていて心が休まらないとか疲れたという北米男性は多いです。

彼らは日本人に限らずですが、アジア圏の女性と癒しを求めて付き合う傾向があります。

女性の方が社交的

世界的に見て、女性の方が男性よりも交流に積極的な印象があります。女性は群れる生き物だとかいうくらいですし。

それは北米においても同じで、日本人女性の方が日本人男性と比べて関わる相手の数が多いので、声を掛けられる可能性も高まるわけです。

結論

日本人女性の方が日本人男性よりもモテます。

これは北米において男性と女性が異性に求める条件の違い、そして男性から女性へ声を掛けるべきという風潮があるため、そして女性の方が社交的な傾向にあるために声を掛けられるチャンスが多いからです。