増えすぎたタスクあなたはどうしてる?「断る」「任せる」でダイエット
今回は「FUESUGI TARO」というタイトルと
お相撲さんをモチーフに yarukoto diet という名前で
「仕事、増やし過ぎないでいこう」
というスライドを作成しました。
「これやっておいて」
「これもお願いします」と
上司、営業先問わず会社のためと、
仕事を引き受けてませんか?
「はい、よろこんで」「もちろん!」と
2つ返事はとても気持ちのいいものですが、
なんでもかんでも仕事やタスクを増やすと
1つ仕事終わったけど、新しいのが2つだから
結局終わってないー!(むしろ増えとる!)
そんなことないですか?
断りましょう。任せましょう。
答えはこれです。
自分のできるタスク・仕事はそんなに多くはありません。
できる範囲を集中してやればいいんです。
私も昔はなんでも引き受けていました。
予定のダブルブッキングが当たり前でした。
溜まった仕事は土曜(休日)に入れて、
それでも終わらなければ日曜日(休日)にやっていました。
増え過ぎ太郎のできあがり。
良いことなんて、なんにもなかったです。
限界だったら頼まれたことは断りましょう。任せましょう。
自分のできる仕事ってそんなに多くはありません。
できる範囲を集中してやればいいんです。
そうすれば仕事ができて、やることもスッキリ
理想の仕事体形になることができます。
みなさんも一緒に(仕事が)増えすぎない体、つくっていきましょう
おもしろスライド( @yuzurungram )は
日常のささいなことをダサいネーミングと
シンプルなことばとアイコンで
わかりやすく伝えるスライドになります。
伝えたいことがありすぎて
ガチャガチャ足したくなるけど、
ぐっと堪えて装飾はなし。
フォントは1つ、色は2つまで。
同じ内容でも伝わり方が段違い。
足せばいいってものじゃない。
スライドは引き算をコンセプトに
シンプルに作成しています。
作品がよければいいね、
コメントよろしくお願いします!
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ここからは有料です。
※自分が体験したリアルな話を3つ
※1つ目は無料でこのまま見れます
1.そうは言っても仕事は「増える」
「あれやります」「これやります」ってどうしても
言わないといけない雰囲気、圧力ってあると思います。
前職もそんな感じがビンビンにある職場でした。
「なんでも経験だぞ」という魔法のことばがあって
若い(新人)がやるのが当たり前という風潮があった。
もちろんやること自体は自分の血肉になるので
できる限りやった方がいいと思う。
でも、キャパを超えている状態での「やっといて」は無理
「契約土曜日に入れといたから、行っておいて」
「火曜日の15時にしておいたから、契約書作っておいて」
こっちの都合は無視ですか?
土曜日は予備日でなく、休日なんだが…
それが続くと仕事がある程度ないと不安になっていく自分がいて
食べたくないけど不安で食べちゃう感じの仕事版。
朝早くから仕事に行かないといけない。
夜遅くまで仕事をしないといけない。
何か仕事しないと、
いらないかもだけどあの仕事やっておくか
見事に(タスクをモリモリ入れて)仕事太りしてましたね。
そうは言っても仕事は「増える」。増えますよね〜
2.やることダイエットは突然に
ガミガミ上司が異動になったんです。
新店舗の立ち上げで
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ありがとうございます! おいしいものを食べて、エネルギーにします!!