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マッチポンプ



yuzuです


山登り改めてハイキング後
恒例化した近くのスーパー銭湯(?)へ


いやぁ

マッチポンプ
マッチポンプ

よもやよもや、だ



人間観察がもともと好きなので
温泉とかお湯屋に来ちゃいますと
捗りすぎますよネ


脱衣場からサウナの中まで


皆さんもちろんのこと
曝け出してますから


後はなんか

あー多分家でもコレしちゃってるんだろうな

みたいなことしてたりすると
人様の私生活、
しかも身を清めるお風呂場を
覗いてる気持ちになる
(なんか背徳感あるのは私が変態だからだろう)


今回も

シャワーを出続けさせる為に
足で押しながら頭を洗う人



コレ、途中で止まるし



ワイン風呂は妖艶な色をしていて
(ボジョレー解禁だったからかな)
(ワイン風呂でした)
それを怖がる子供の身体が冷え切っていて
奮闘するおかあさんを見守り
叱り方って大切だなぁと思ったり


いきなり関係のない事を書くと
私は
・ミストサウナ
・高炭酸風呂
・岩風呂
が好きです
高炭酸風呂とか永遠に浸かれる……


さて話しは戻って人間観察の話

同じ女性とて、やはり
胸の位置

お尻の位置

体毛
洗顔の方法
体の洗い方
が気になるのですよ

まじまじと見れるのって
温泉とかだけですし

ワニのように身を潜めて
人の観察をしています
しかも限りなく男性目線に近い私がです
(皆さん私とは遭遇しないよう願っていてください)
もちろん自分の事は棚に上げて、です


身の振り方を兎に角見ちゃう

なんで温泉、スーパー銭湯などの
公共の場であんなにも大胆に
いろんなところの毛が剃れるのだろうか

家でやってほしいなぁ
見たくないなぁ

と思ってはいるものの
何故か目が離せずまじまじと
ワニ体制で見ております
(良い子は真似しないでくださいね)


それは(人間観札)脱衣所でも続く
※きちんとお湯堪能してますよ※

なんでお風呂上がり

ほぼ半裸(下着姿)で
ドライヤーをするのか
これ、本当に謎


けれど最近会った男友達が
嫁の話してて
「風呂上りほぼ裸体で出てくる」
と言っていたのを聞いて
吃驚しました

家族になってしまうと気にならない人は
気にならないんだろうなぁ

そのままドライヤーもするし
(なんならドライヤーもしないときもあるってよ)
うろうろするらしい……
ちょっと私には理解できない世界…
十人十色なので否定はしませんが…


私は日本人特有の

奥ゆかしさが好きです



下着の付け方
脱ぐ順番

この辺も気になるところ

下着に靴下姿って凄く滑稽なのね
って心から思った瞬間が何年か前にあったなぁ
とか思いだしたり(何に思い馳せとるんだ)



保湿の仕方
なにを使ってるか

なぜ公共の場で
耳かきをしたりするのか


気になって仕方ない
こんなとき
純粋無垢な4歳くらい子供になりたいと思う
直接聞いてみたいこと沢山
(アポトキシン4869が必要だね)



そんな事を考えていたら
一個ふと浮かんだことがあったのです

自分の好きな男性のタイプが
女性に近しい、
ということ

付き合ったタイプや
夫はthe男だが……

肌が綺麗だったり
ひげが限りなく薄かったり
色が白かったり
色素薄かったり
(この辺は夫もそうだけれど)

ちょっと中性的な
そしてミステリアスな人に
惹かれる傾向があるようです◎


きっと私が好いとる男性は(少数だが)
温泉や銭湯に行ったときも
しっかりタオルで身体を隠して
しっかり丁寧に身体を洗い
お風呂に入るときもお上品な
イメージが膨らみました、ご馳走様です
(裸体とかの想像はしていないです)
(あくまで所作の想像です)
(どんなに好きでも裸体に興味ないのです)
(だって皆ダビデ像みたいでしょう)


マッチポンプどころか
最終、ひとりで炎上しておりましたが
冬に寒いところに行って
あったかいもの食べたりするの幸せですね
やっぱり夏より秋冬が好きだなぁ・・・




あまりにもサラッと
山登り?ハイキング?の話を
しちゃったので写真、載せときますね


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犬鳴山なるところへ

途中、看板に何故
犬鳴山と呼ばれるようになったのか
書いてありましたが中々のもんでした
※以下hpより抜粋


猟師を助けるために鳴き続けた、
義犬の伝説。


宇多天皇(889〜898)の寛平二年(890年)三月、紀伊の猟師が犬を連れて、当山の行場「蛇腹」付近で一匹の鹿を追っていました。

猟師の傍の大樹には大蛇がいて、猟師を狙っていましたが、猟師はそれに気づかず弓をつがえ、鹿に狙いを定めて射ようとしたそのとき、猟師の愛犬が急にけたたましく吠えだしました。

すると、犬の鳴声におどろいた鹿は逃げてしまい、獲物を失った猟師は怒って、腰の山刀で吠え続ける愛犬の首に切りつけました。

犬は切られながらも大蛇めがけて 飛び上がり、
大蛇の頭に噛みついて、猟師を助けて大蛇と共に倒れました。

ようやく事の重大さを知った猟師は、
自分の命を救って死んだ愛犬の骸をねんごろに葬り、弓を折って卒塔婆とし、その後七宝瀧寺に入って僧となり永く愛犬の菩提を弔いつつ、安らかに余生をすごしたと語り伝えられています。

後にこの話を聞いた宇多天皇は「報恩の義犬よ」と賞し、「一乗鈴杵ヶ岳(一乗山、鈴杵ヶ岳とも)」を改め「犬鳴山」と勅号を与えたと伝えられています。



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とっても神聖なところでした

なんだか地蔵や神様沢山いたのです

倶利伽羅の文字を見た時は
テンションが上がりました
(青のエクソシストの影響)


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いやぁ……
寒いところで食べるカップ麺
最高でした
普段は食べないから余計に

そろそろブラックコーヒー飲めるように
なりたいものですな


これこそマッチポンプ


登山にハマってる筈なのに
キャンプ道具の話してます
あっれれぇ
おっかしぃぞぉ



それでは、また



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