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絞り込んで物量をかける

こんばんは
今日は、日曜日なので、ランチェスター戦略の早朝勉強会でした。
今日は、デフレからインフレに変わった今、中小企業の戦い方も少し変わるよという話でした。
しかし、基本は、地域と客層を絞って、差別化して、絞ったところに物量をかけることです。

問題になってくるのは、弱者は、手間隙をかけて差別化することが多いので、物量をかけにくいということです。

物量をかけるには、仕組みが必要です。
手間隙をかけるところも、絞る必要があるのかなって思いました。

そう考えると、やっぱり、自分の必要とするサイズを把握すること。
必要な商圏設定とシェアの設定が重要になります。
どれだけの顧客がいれば会社や店舗が回せるのか?をしっかり把握することですね。

そして、絞った客層のニーズにあった手間隙が大事だなと思います。

生産性の高い手間隙というイメージです。

顧客、市場、競合、自社の分析の重要性を再認識したので、今日は、もう一度、その辺りを整理していました。

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