推しエッセイストへのラブレター。
【434日目】
いつかなりたい。こんなふうに書きたい。
今、一番わたしの中であついnoterさん。
今、というかずっとスキだったんです。
受けとってください。
あ、ひかないで。
ちなみさん
書く部の仲間ちなみさん。
双子ちゃんのお母さんライターさんです。
たまにエッセイに出てくる関西弁に
親近感を勝手に感じてます。
ちなみさんのエッセイ、まずタイトルを注目してほしいんです。
「クリックしたくなるタイトルの小技!」とかではなく、
もうそそられる。さすがプロの方です。
昨日なんか「夜の高速でぶっとばせ」ですよ。「炒め物の調べ」、「壊してまた得る夏休み」……私は思いつかない、クリックしたくなる。
そして、素直に毎回読んで「……くう」とうなっている。
本文はもちろん、日常の切り取り方がすてき。きれい。
日常をみつめるおかあさんの視点が優しい。
ちなみさんの文章は今のわたしにも
とても優しいのです。
猿萩レオンさん
レオンさん、よくXでもコメントしちゃいます。
勝手に一緒に盛り上がってすみません。
お酒ネタでnoteも書かれていますが、
Xもよく「カンバイ!」ってポストが笑
お酒ネタは公式さんにも選ばれていますよ。
レオンさんの文章はもうテンポというか
文章の呼吸が
気持ちいいんです。
本との相性は文章との相性、
そこがぴったりはまれば気持ちよくさらっと読める。
この相性は「空気感やテンポ感」だと思っていて。
噛めば噛むほど味が出る、いーい味を出してくる
文章たち。どうやらレオンさんのnote、
僭越ながらわたしテンポがぴったりあっちゃったようです。
心地よく、ビール片手にレオンさんの文章を読むのもいいかもしれません。
くせになるnoteです。
ワンちゃんの散歩でお世話をするために下をむくことが多いレオンさん。そこであることに気が付きます。
未来のためにできることは、大切にしたい範囲を広げること。
ワンちゃんの散歩でレオンさんが感じたこと、
胸に刻みます。
ついつい自分の見えている範囲しか考えられないんだよなあ。
これからも2人の記事と表現が楽しみすぎて。
わくわくしながら待っていますよ。
文に出会うって尊い。楽しい。note界は
歓びに満ちている。
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