【読書】「貴様いつまで女子でいるつもりだ問題」/三十路の心得十箇条に習え
【425日目】
久しぶりの読書記事。
最近kindle書籍ばかりだったので、感想は
Xにポストすることにしていました。
(そのほうが著者の宣伝にもなるため)
仲間が出版したらいち早く宣伝したいので
Xのほうが向いているのです。
以前にも書いたジェーン・スーさん。
語り口が何となく群ようこさんを連想させます。
以前の記事はこちら。
最近本屋でいいなと思って読み始めた本が
ジェーン・スーさんだったり、次々惹かれて
いってしまっている気がします。
もう、ぐさっときますよね。
貴様ではじまるこのタイトル。
アラフォーでもすっかり友人たちと
女子会と名付けております。
いくつになっても女子やで!と銘打って。
女子にむけてざっくざく切った名言が
ひたすら飛び出てくるのだけど。
ちっとも嫌味なくむしろ心地いい。
「ああ、そうそうわかるわかる。女子ってその感覚あるある」
(はい、いつまで女子?)
「異性間の友情は成立するかしないか誰しも一度は議論するやつね」
などうなずきっぱなし。ちなみに私は肯定派。
うーん、この感覚って今まであらためて
言葉にしてこなかったんだよなあ。
それを改めて言語化してくださっている。
一緒に飲んだら面白いだろうなあなんて
厚かましくも考えてしまう。
その中にある「三十路の心得十箇条に習え。」
30代後半女子、まるごとメモ取りたい衝動にかられましたよ。
引っかかった言葉がある方は、
ぜひ本を開いてみて。
いくつになっても、
いつでも、「女子」は輝かしい。
自分に、友達に、恋人に、
あてはめてふふっと笑って読んでみて。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
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