今週の推しnote
【393日目】
今日は涼しくて、頬をなでる風が気持ちいい。
最近娘がTRICKにはまってしまい、
私はもはや懐かしくて仕方ない。
阿部寛の変わらなさよ。
最近気になるんです、ゆうあんさんの
note。
何せ、プロフィール文の最後が「仕事も暮らしも愛して生きていくアラサー」。
今まで暮らしは愛せても、8時間を費やす仕事を愛せたことは一度もなかった私。となると、自然暮らしにも無理が生じてきます。
ゆうあんさんは一度仕事を失ってしまってから、現在はWEBライターなど複業でご活躍中。「仕事」や「働き方」をテーマにnoteを更新されています。
食欲と時間のタイミングがぴったりあったのが、昨日だったんだと思う。
まだ明るくてあたたかい時間だった。夕日を浴びながら好き勝手にカルビを焼いている、あの瞬間がなんだかすごく自由で幸せで。明日もあさっても、来年も、この日のことを覚えているかもしれない。
あかるい時間にひとり焼肉を楽しめる幸せ。
いや、もちろんひとり焼肉もひとつの私の夢なのだけれど笑
食欲と時間のタイミングは会社員として勤務していたら、縛られてしまう。フリーとして勤務すると自分の欲求に従って、それが満たせる。
焼肉のいい香りとともに、その幸せが漂ってくるnoteでした。
ああ、働きかたの自由が、ゆうあんさんを
幸せにしたんだな。
高咲さんのnoteの素敵なところは
お写真。
ちょうど最近、知り合いにバタフライピーティーのティーバッグをもらい、
あまりのおいしさと色の美しさにうっとりしていたタイミング。
ひき込まれるように読んでしまいました。
時間帯ごとにお茶をたしなむまみさんの
気持ちの豊かさ。
特にこの部分が好き。
「丁寧にものを扱うわたしが好きなんです。」って言い切れる潔さと心地よさがぐっと胸をつかみました。
大事なコレクションだから、食器もぞんざいに扱わない。丁寧にダイニングテーブルまで運んで、ちゃんと座って嗜みます。
なぜかって？ そういうわたしが好きだからです。丁寧にものを扱うわたしが好きなんです。
好きな自分でいられることは、しあわせなこと。だから、ものすごくイライラして、大声を上げたくなって、子どもにひどいことを言いたくなったときは、あえて面倒くさい、扱いに気を配る食器でティータイムをとるのです。
ついつい意識しないと、逃してしまいがちな
自分に戻れる時間。
コーヒーもインスタント。
紅茶もティーバッグになってしまう。
でも、たまにはゆっくり立ち止って
意識してその時間を味わってみるのも
いいかもしれません。
まみさんのnoteを拝読して、改めて
気が付かせていただきました。
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