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愛しい、自分のためのおやつタイム。


ゆずです。
昨日は真面目にお仕事について
語ってしまいました。
毎日の悶々をこちらで整理することができて私は幸せです。

書くことで昇華しているんだなと
改めて思います。


なぜ、知っている。


なぜ、ポテチが隠してあるのを知っているんでしょう。
「ああ、ポテチが食べたいなあ!」
とつぶやき、ぎょっとします。

子どもは目ざとく、耳ざとく。
そして、それに関して記憶力抜群です。
いただきもののお菓子も、なぜか把握しており、
「そういえばもらったあのクッキーあったよね?」
と確認してきます。

もっと小さい頃はゴミ袋を捨てる
カサカサ音にまで反応されて、
一体どこに隠せばいいんだ、
と落胆したもの。

大人にもとっておきの、
内緒で隠しておきたい
おやつだってあるんだよ。


慈しむの、自分を


やっぱり、ママでもゆっくりおやつタイムは
外せないのです。


子どもにすべてを分け与える、
立派なおかんにはなれそうにない。

いえ、ならなくていいのです。
もう母はすべてを子どもにささげるべきと
気持ちまで置いてきたあの時間は
離婚届とともにさよなら、したのです。


だって私も癒されたいもの。
子どもの愛情と、
私のセルフケアは別です。

自分が満たされたい気持ちも大切にする。



こんな時には、甘いものを。
しかし、奴らに狙われない、心安らかな
時間にいただくとします。

最近、パソコン作業しながら、あっという間に
なくなり、気づいたら一袋なかったお菓子はこちら。

もともとヨーグルトレーズンが大好きな私。
夜はノンカフェインのルイボスティーかホットミルクなのだけど、
これのおともに。
もちろん、こちらのクランベリーではなく、
レーズンバージョンもあります。


ちょっとしたお気に入りのおやつに、
あたたかい飲みもの。

最近なら抹茶ラテと、ココアかな。
私だけの時間。



子どもたちは
ホットケーキミックスやパイシートで
お菓子を作る時間が
何より大切みたいで、
私が自分のしたいことをしている間に
もくもくと成型しています。

思えば、遠くまできたものだとは
よく聞くけれど、一切手を出さなくても
自分で焼けるようになりました。

大絶賛してやると、誇らしげな顔で
にんまり。
ちょっとのせてやるのだ。



そうそう、この間の子どもたちへの おみやげには、こちらを。
ちょこちょこひとり時間のお返しに
おみやげを買って帰ります。

ねっとり濃厚、頭がチョコで満たされる幸福感たるや。
小さく4つにあらかじめ切られたケーキを
一口一口大事に味わうのです。
これがコンビニで買える至福。


ゆっくり、あなただけの時間を。


明日もよき日になりますように。

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