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2021.12.17 今日の音|2021年の振り返り〜10月編〜

どうも、小沢佑太です。
長らく内省のために続けてきた1ヶ月ごとの振り返り。
2021年の10月までやってきました。
今日と明日で「今ココ」までたどり着きます。

本日は10月の振り返り。
もう昨日のことのよう…というほど覚えてないので、
noteを読み返しながら思い起こしてみます。

そう、10月は僕にとってとっても勇気の必要だった月でした。
「覚悟を決め切る」という目標にもそれは表れていてます。

彼に僕の泥臭い想いを伝えて、2022年4月に二人三脚で歩き出す準備を始めること。
4月に劇団を立ち上げて一気に走り出せるように、1月〜3月で今の仕事を続けながら緻密に準備を進めていくこと。
そのために今、覚悟を決め切る。
彼と劇団を立ち上げることをハッキリと決めること。
それが僕の今月のやることです。

「彼」というのは僕の大学時代の演劇仲間です。
2月ぐらいからずーっと一緒にやりたいやりたいって言い続けてその決断を先延ばしにしてここまで来ました。それをどうするのか、今月中にはっきりさせるというのが大きな課題でした。

動きがあったのがこの十日後のことでした。

ほぼプロポーズの気分で臨んだ昨夜。
大学で出会った演劇仲間の彼に、一緒に劇団を立ち上げたいという僕の想いを伝えました。
結果は、「保留」でした。

持ち帰って死ぬほど悩んでくれたみたいです。
返事は月末へと持ち越されました。

その間に僕は念願だった演出助手として活動が決まり、
自分なりにいろんな分野でギアチェンジして動き出していました。

パートナーと喧嘩してみたり、

平日・休日関係なく6時起きを徹底してみたり、、、

今までは睡眠時間をキープするよう努めて生きてきましたが、最近ちょっと実験的に起きる時刻をキープすることに挑戦中です。

今は寒いので全然起きれてません😅

あ、あと、読書会というものにも参加してみました!
楽しかったです〜!

一冊の本だったはずが、参加者のストーリーという具体例が本の中に圧縮して詰め込まれ、本の分厚さが2倍、3倍に膨れ上がっていくのを感じました。

9月にためていたエネルギーを
とにかくバリバリ使って活動し続けていました。

そして迎えた月末。

約20日間、僕の本気の想いを受け取ってくれて本気で考えてくれた彼が、昨日僕に答えを返してくれました。

「現時点で一緒に劇団を立ち上げて活動することはできない」

現時点で芝居に対する熱量と自信が踏み切るに値するほどはないと。
この状態のまま始めるとなると、後ろめたさを感じてしまうと。

たくさん考えてたくさん悩んで言葉を選んで話してくれました。
ここまで考えてくれたことが嬉しかったです。

これで覚悟を決め切ることができました。

まずは一人で、彼が芝居を自由に楽しめる場所を準備しておく。

僕らが「せーの!」で二人三脚で歩く道は一旦無くなりました。
この先どうなるかはわからないけれど、僕は僕の道を一旦、一人で歩き出します。
人生というぐねぐね道が、お互いのぐねぐね道が、再び交わる時、その時に良い作品を二人で創ります。それまで、自分の道を懸命に生きることにします。

正直な話をします。
実はめちゃくちゃ心細いです。
実はめちゃくちゃ寂しいです。
プロポーズに失敗しただけで関係が終わったわけではないけれど、
でも今僕の中で微かにあった「安心感」は消えました。
強烈な不安感が付き纏っています。

これからどうしていくのか。
人生ゲームは創り直しです。

そんなこんなで、なんやかんやがあって、
今、宣言をしております。
2022年4月23日(土)に
「小沢佑太一人芝居公演@神戸」をおこなうという宣言です。

ほとんど何にも知りません。
びっくりするほど無知です。
経験もありません。
でもやります。
やらなきゃわかんないからやります。

もしよければ、見届けに来てください。
僕の覚悟を見届けにきてください。

よろしくお願いします。

2021.12.17、10月の短歌
青春の2、3ページを読み進め
白紙に続きを書き込んでいく


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■まず最初に読んでほしい記事
 「夢を追い続ける、小沢佑太のガイドブック」



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最後まで読んでくださってありがとうございます♪ 現在は日々の気づきを毎日綴っています。 2022年に劇団を立ち上げ、その運営を行う中での気づきや成長日記にすることを目指しています。 もしよろしければ、今後の活動をサポートしていただければ幸いです☺️