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【ルクセンブルク留学】地球とみんなと自分自身のために。旅したり、勉強したり、寝たり食べ…

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【ルクセンブルク留学】地球とみんなと自分自身のために。旅したり、勉強したり、寝たり食べたり、考えたり。

記事一覧

【友達は多い方がいい?】

人懐っこくて、誰とでも仲良くなれちゃう。 そんな人、周りにいません? そんな人を見ていると、 嫉妬の念に駆られてしまうことがある。 なぜあの子はみんなに好かれて…

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4年前
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【大学生が自費で1年間留学する方法】

留学って、して損することって無いと思います。 いや、むしろ全国の大学生全員にして欲しい! って、7ヶ月しか留学してない身で言うのもあれですけど。 大変なことも…

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4年前
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【旅に出ること】

海の近くに住んでいるので、 よく海岸線をお散歩します。 夕暮れ時、暗くなりはじめた海岸線からお店や家の明かりがキラキラしている向こうの海岸線を見ていると、 1月…

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4年前
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【今日の映画】

After all, tomorrow is the another day. 南北戦争時代の南部の大プランテーションを所有する一家に生まれ、時代に翻弄されるも強く生きる主人公、スカーレット・オハラ…

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4年前
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【A tragedy in the airport②】

ルクセンブルク・フィンデル空港を出発して飛行すること約4時間。 イスタンブール空港に到着。 遂に、次の便で東京に帰ってしまうんだ。 前の座席の人々から、順次機体…

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4年前
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【A tragedy in the airport①】

帰国が決まり、 全力で荷物をまとめ、 家の契約解除などの事務手続きをなんとか終え、 ついに飛行機のチケットを予約した。 あらゆる交通機関の規制が始まっていて、飛…

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4年前
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【帰国】

つい3週間前までは、 自分の部屋の窓からこの景色を毎日見てた。 もはや当たり前になっていた、そんな日常はあっという間に終わった。 今は日本の家にいます。 COVID-1…

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4年前
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【ルクセンブルク留学】

ー「どこに留学するんだっけ?」 ー「ルクセンブルク!」 ー「ドイツか〜!」 ー(いや、ルクセンブルク。。。) という流れで毎度おなじみの、ルクセンブルクという"…

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4年前
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はじめまして 【note始める】

自分が見たこと、感じたこと、考えたこと 言語化すると、違うものになってしまう気がして 言葉はラベルだから、既存のものに無理やり当てはめなきゃいけない気がして 文…

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4年前
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【友達は多い方がいい?】

人懐っこくて、誰とでも仲良くなれちゃう。 そんな人、周りにいません? そんな人を見ていると、 嫉妬の念に駆られてしまうことがある。 なぜあの子はみんなに好かれてたくさんの人と仲良くて友達がたくさんいるのに、 私は違うんだろう? と。。。 人と比べるってとても怖いこと。 自分が惨めに見える結末しか待っていない。 昨日、友達と話していて言われた 「一生で仲の良い友達が4人くらいいれば、それで人生幸せじゃん」 この言葉が刺さった。 何を欲張って無い物ねだりして

【大学生が自費で1年間留学する方法】

留学って、して損することって無いと思います。 いや、むしろ全国の大学生全員にして欲しい! って、7ヶ月しか留学してない身で言うのもあれですけど。 大変なこともたくさんある。 文化も、言語も知らない土地で、知り合いも居ない環境に身を置いて、 生活して。勉強して。 そりゃあ大変なことばかり。 けど、 連続した日本での日々を一旦停止して、 未知の文化に触れて、新しい人と出会って。 価値がグッと広がって、今までの自分を振り返って、これからの自分の人生をもっと深

【旅に出ること】

海の近くに住んでいるので、 よく海岸線をお散歩します。 夕暮れ時、暗くなりはじめた海岸線からお店や家の明かりがキラキラしている向こうの海岸線を見ていると、 1月に訪れた、ノルウェー・オスロのフィヨルドを思い出しました。 海も空も、 世界中どこでもつながっているのに、 全然違う社会や文化が形成されている それを感じるのが面白くって、 私は世界中いろんな国に行くことが大好きです。 旅は、非日常と新しい世界を味わせてくれる、 大切な人生のエッセンスだと思う。

【今日の映画】

After all, tomorrow is the another day. 南北戦争時代の南部の大プランテーションを所有する一家に生まれ、時代に翻弄されるも強く生きる主人公、スカーレット・オハラの人生を描いた名作映画。「風と共に去りぬ(Gone with the wind)」 3時間58分にわたるこの長編映画のラストシーンで主人公スカーレットが放つセリフ。 After all, tomorrow is the another day. 南部の大金持ちに生まれたはよ

【A tragedy in the airport②】

ルクセンブルク・フィンデル空港を出発して飛行すること約4時間。 イスタンブール空港に到着。 遂に、次の便で東京に帰ってしまうんだ。 前の座席の人々から、順次機体を降りていく。 ようやく、前に座っていたトルコ到着の人々が席を立って、 一番後ろの部分に座っていた私たちトランジット客も席を離れようとしていた。 すると、"Health Control"と背中に大きく書かれたジャケットを着た男の人たちが 「席に戻って、このまま待機してください。」 と私たち全員に言ってき

【A tragedy in the airport①】

帰国が決まり、 全力で荷物をまとめ、 家の契約解除などの事務手続きをなんとか終え、 ついに飛行機のチケットを予約した。 あらゆる交通機関の規制が始まっていて、飛行機がキャンセルになる噂も聞いていた。 特に、EU各国にそれは多く見られたから、 トルコ・イスタンブール乗り換えを選んだ。 (ルクセンブルクから日本へは直行便がないのです) これが悲劇の始まり。 たくさんのスーツケースと荷物を持って、空港にたどり着いた。 飛行機も予定通り運行してる。 その頃には、街

【帰国】

つい3週間前までは、 自分の部屋の窓からこの景色を毎日見てた。 もはや当たり前になっていた、そんな日常はあっという間に終わった。 今は日本の家にいます。 COVID-19の感染拡大による、外務省の感染危険レベルが上がったことによって、日本の大学から帰国要請が出てしまった。 突然決まったことだから、 友だちとの突然の別れ。 やり残したこと。 荷物、ましてや気持ちの整理はこれぽっちも出来ていなかった。 正直、後悔することも、思い出に浸ることも出来ないくらいにドタ

【ルクセンブルク留学】

ー「どこに留学するんだっけ?」 ー「ルクセンブルク!」 ー「ドイツか〜!」 ー(いや、ルクセンブルク。。。) という流れで毎度おなじみの、ルクセンブルクという"国"に留学していました。 面積は神奈川県ほど、人口は60万人という小さな小さな国。 そんな小さな国、マニアックな留学になりました。 小国って、とてもイノベーティブで小回りが効いて、私たちが学ぶべきことがたくさんあるんです。 特にルクセンブルクは、フランス・ドイツ・ベルギーという大国に囲まれているという地

はじめまして 【note始める】

自分が見たこと、感じたこと、考えたこと 言語化すると、違うものになってしまう気がして 言葉はラベルだから、既存のものに無理やり当てはめなきゃいけない気がして 文字で何かを伝えることは好きではありません というのは言い訳で、 やはり言語化するのは大切 というのを留学前半通して感じました ある程度の英語でのコミュニケーション力(ビジネスレベル程度、日常では困らないくらいに)がつくと、 やっぱりどれだけ英語が使えるかも大切だけど、 英語に限らずそもそもの言語能力が