見出し画像

やっと0に戻るのです。

ほうっておくと
どんどん下がっちゃう気持ちが、

スケッチで自分をはげまし続けて、

やっと0に戻るのです。

『思わず考えちゃう』
ヨシタケ シンスケ
P.86

感じていたことを言葉にしてくれている人がいた……!

ヨシタケさんの言葉を目にした瞬間、
そんな高揚感に包まれました。

不安になりやすい自分の気質に気がつき始めていた


33歳になってようやく、不安になりやすい自分の気質に気がつき始めていたんです。

「悲しいニュースを見ると自分に関係なくても落ち込んでしまう」
私は、
 
「そんなことでは社会人としてやりにくいことも多々あるので、常に『自分を励まし続ける』必要がある」し、

「すぐに『もうダメだ』となってしまうからこそ、必死になって楽しいことを考え続けないといけない」んです。
 

ヨシタケさんの書いてくださっていた言葉を読み進めるたび、

これ私じゃない?と思うほどの、
湧きあがる共感がありました。


生きるためのリハビリ


「つまりこれらのスケッチは、(中略)
『精神衛生上必要なリハビリのようなもの』でもある」


とも書かれていて、
 
私にとって「書く」とか「言葉のことを考える」ということは、

まさに「生きるためのリハビリ」のようなものだとも、
思い知らされました。


自分で自分を励まし続けたい


書いたり読んだりする時間が足りなくなってしまうと、
どんどん落ち込んでしまうし、自分を見失ってしまう。
 

そんな不器用な自分に嫌気がさしつつも、
未来への希望はあきらめずにいたい。

私はこうして生きていていいのだと、
自分で自分を励まし続けたい。


そんな生きるためのリハビリの一環として、
noteをはじめてみることにしました。
 

どなたかが残してくれた言葉たちとともに、
人生をかけて成長していく思いで、
ゆっくりと焦らず、投稿していこうと思います。
 
これから、どうぞよろしくお願いいたします。


この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?