ゆゆ|読書の記録
何気ない、でも大切な日々の記録です。
元気をもらった本の記録です。
好きな絵本でした。 ページをめくるごとに柄の変わるワンピースにときめき、 今にもいいにおいがしてきそうだったり、 鳥が飛んできそうだったり、 カラフルな絵と言葉に触れて、 わくわくした感覚がよみがえります。 ・┈┈┈┈┈┈┈┈ ・ 今、国語教育に興味があり、 仕事の合間に文献を読んでいます。 その中で、 文化審議会国語分科会(名前が難しい)によってまとめられた 『これからの時代に求められる国語力について』に、 以下のような記載がありました。
「ミスをしてしまった」 そんなリスナーからのお悩みに、 そっと答えてくれた、ハナレグミ・永積さんのメッセージ。 自分自身の本当の望みに、人はいつだって無自覚です。 日々の仕事や家事が流れ作業になってしまったり、 ふとした瞬間に飽きを感じたり、 そういうことは、きっとよくあります。 そんなとき、ふいに起きたミスによって、 日々の行動の輪郭がはっきりとして、 「間違えないように頑張りたいな」という気持ちに気づいたり、 あるいは、 「なんでこれをや
葬儀での光景は、一生忘れない。 高校生の男の子が、 「先生ありがとな」 と、棺桶に眠る父に向かって叫んだあの光景は、 父の生き様、そのものだった。 誠実で、嘘なく、まっすぐに、人に、自分に、向き合い続ける人だった。 だから、苦労も多かったと思う。 理解されずに苦しんだこともあっただろうと思う。 でもそれは、本人も承知の上だったのではあるまいか。 誰に理解されずとも、信念を貫く—— できるのなら、 「そうだよね、お父さん」 と、会話をしたかった。 日々の
感じていたことを言葉にしてくれている人がいた……! ヨシタケさんの言葉を目にした瞬間、 そんな高揚感に包まれました。 不安になりやすい自分の気質に気がつき始めていた 33歳になってようやく、不安になりやすい自分の気質に気がつき始めていたんです。 「悲しいニュースを見ると自分に関係なくても落ち込んでしまう」私は、 「そんなことでは社会人としてやりにくいことも多々あるので、常に『自分を励まし続ける』必要がある」し、 「すぐに『もうダメだ』となってしまうからこそ、必死に