やっと0に戻るのです。
感じていたことを言葉にしてくれている人がいた……!
ヨシタケさんの言葉を目にした瞬間、
そんな高揚感に包まれました。
不安になりやすい自分の気質に気がつき始めていた
33歳になってようやく、不安になりやすい自分の気質に気がつき始めていたんです。
「悲しいニュースを見ると自分に関係なくても落ち込んでしまう」私は、
「そんなことでは社会人としてやりにくいことも多々あるので、常に『自分を励まし続ける』必要がある」し、
「すぐに『もうダメだ』となってしまうからこそ、必死になって楽しいことを考え続けないといけない」んです。
ヨシタケさんの書いてくださっていた言葉を読み進めるたび、
これ私じゃない?と思うほどの、
湧きあがる共感がありました。
生きるためのリハビリ
「つまりこれらのスケッチは、(中略)
『精神衛生上必要なリハビリのようなもの』でもある」
とも書かれていて、
私にとって「書く」とか「言葉のことを考える」ということは、
まさに「生きるためのリハビリ」のようなものだとも、
思い知らされました。
自分で自分を励まし続けたい
書いたり読んだりする時間が足りなくなってしまうと、
どんどん落ち込んでしまうし、自分を見失ってしまう。
そんな不器用な自分に嫌気がさしつつも、
未来への希望はあきらめずにいたい。
私はこうして生きていていいのだと、
自分で自分を励まし続けたい。
そんな生きるためのリハビリの一環として、
noteをはじめてみることにしました。
どなたかが残してくれた言葉たちとともに、
人生をかけて成長していく思いで、
ゆっくりと焦らず、投稿していこうと思います。
これから、どうぞよろしくお願いいたします。
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