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ファスティングにチャレンジした結果

こんばんは!
株式会社GTDの加藤裕也です。

近年、ファスティング人気が加速していますよね。
いわゆる断食なのですが、今回は最近チャレンジしたファスティングについて書きたいと思います。

ファスティングとは?

ファスティング(断食)は、一定の期間、全ての食物もしくは特定の食べ物の摂取を断つことです。
ファスティングは宗教上の行事として行われることもありますが、近年では健康促進、ダイエット、エイジングケア、美容などの目的で行われるファスティングが脚光を浴びています。

ファスティングには色々な方法があり、1日のうち1〜2食を抜く簡単なものから、数日の間、固形の食べ物を全く摂らないものまで様々なやり方があります。

健康促進や美容のために行われるファスティングでは、一定の期間、食事を摂らず、水、お茶、酵素ドリンクや酵素ペーストを飲んで過ごし、常日頃働いている消化器官を休め、調子をよくすることができます。

ファスティングをやることになったきっかけ

元々、健康意識・健康志向が特段高いわけではなかったのですが、仲良い友達らがファスティングをやると風邪の噂で聞いて、やろうと思ったのがきっかけです。

僕のポリシーとして、自分の目で見て、触れて、確かめることを大事に生きていて、まずやってみることの価値を体感しまくっているからです。

美容や健康に関しては、年齢を重ねるにつれて意識する機会が増えてきましたが、まさかファスティングを自分が実践するとは思っても見ませんでしたが(笑)。

ファスティングの実践記録

ファスティングは、いきなりスタートするのではなく、準備食→ファスティング→回復食というプロセスで実践します。

【準備食】
準備食期間から、食べるものを徹底することが重要で、ファスティングに向けて、腸内環境を整備することで、ファスティングの効果は変わってくるようです。

【ファスティング1日目】
お昼まではなんなく過ごしていましたが、お昼過ぎから誘惑が訪れました。
その日は、仕事の関係で外出しており、フードコートにいたのですが、刺激強めでした(笑)。
いかに普段、炭水化物(糖質)や脂質に依存する食生活だったかが分かりました。
水、青汁、サプリメント、プロテインのみで過ごしていましたが、やっぱり味気なさと物足りなさを感じて、夜までお腹が空いていました。

【ファスティング2日目】
寝起きがスッキリで、体調の変化を早くも感じました。朝から水、青汁、プロテインを飲んで、一日スタート。
だんだん身体が慣れてきたのか、1日目より空腹感が感じられず、眠気も来ず、仕事や読書に集中することができました。
ただ、やっぱり炭水化物や脂質は摂取したいと身体がサイン出していました(笑)。

【ファスティング3日目】
2日目と同じく、寝起きがスッキリ、お腹が凹んで、体感的にも軽い感じですこぶる良い感じでした。
朝から水、青汁、プロテインを飲んで、活動開始。
空腹感はなく、炭水化物や脂質を摂取したいとう気持ちや身体からのサインはなくなりました。

【回復食】
徐々に通常の食事に戻していく期間ですが、色々な物を食べられることの幸せを実感できる期間でした。

ファスティングから学んだこと

・体調や健康管理、体質改善の重要性
・目標達成能力や自己管理能力の向上
・決めたことを継続する大切さ
・仲間の存在の有り難さ
・まずやってみる精神
・ビジネスもプライベートも、全部同時進行で、全力でやる面白さ

今回のファスティングのチャレンジを通して、多くの気付きや学びがありました。
改めて、まず自分が率先垂範で実践して、体感を得ることで、経験を語れるなと実感しましたので、これからも様々なことにチャレンジし続けます。

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