必見！チームの圧倒的な成果を生み出す仕事術3選！

こんにちは！
加藤裕也です！

皆さんは、どんな仕事術を活用して仕事していますか？

僕も、色々な仕事術を活用して仕事をしていますが、現時点での最適なモノを3選としてご紹介します。

各個人の仕事術

各個人の仕事術に関しては、昔から本筋は変わらないように思います。

例えば、以下の記事が分かりやすく書かれています。

マッキンゼーで学んだ速い仕事術、 「型」でデキる人になる！

ただ、チームでの成果を高める仕事術については、個人よりもアウトプットが少ないと感じてます。

チームの成果を左右するのはリーダー

フリーランスのように、個人のみで仕事の大枠を完結させる仕事では、自分の仕事を速くすることが重要です。

ただ、自分の仕事がいくら速くなっても、チームで仕事をしている限り、他のメンバーの仕事のスピードに影響を受けることは避けられません。
マネジャーであればなおさら、自分のチームをいかに動かし、チームとして成果を出すかが腕の見せ所となります。

チームの成果がでるかどうかは、優秀なメンバーが揃っているかどうかではなく、チームの成果が上がらない原因の9割はリーダーにあります。

チームの圧倒的な成果を生み出す仕事術3選

チームで成果を上げるためには何が必要でしょうか。

まず必要なのは、「チーム内の作業と時間のムダ」を徹底的に排除することです。

そのために、リーダーの重要な仕事術についてご紹介します。

①全てのメール（LINE含む）に返信する

リーダーの最も重要な仕事は、メンバーを動かし、強いてはチームを動かすことです。
メンバーからのメールにしっかり「意思表示をする＝返信する」ことは最も基礎的で、最も重要な仕事です。
ここでの最大のポイントは、【あなたに指示を仰いでいないメールにも、すべて、必ず返信する】です。
そして、その返信へのスピードにも拘るとさらにチームのパフォーマンスが向上します。

②メール返信ルールを適用する

メール返信に対する時間ルールを設けることが重要です。
自分に来たメールに対して、誰しもが必ず◯時間以内に、何かしらの返信を徹底するというルールです。
僕の仕事の基準は、3時間以内です。これは、仕事の重要な会議でも、2時間程度で終わるはずですし、例え長くなっても、休憩時間に確認し返信できるからです。
僕の経営の師匠の基準は、エラーメールのように最速で返信することなので、その基準で仕事すると決めて行動しています。

③タスク化する癖を付ける

仕事は、【すぐにやる】【タスク化する（すぐにできない場合）】の2択で徹底すること。
メールを確認したら、すぐに返信すると同時に、何か別の仕事が発生したら、その時にすぐに行動すること。それが難しい場合、仕事が漏れることがないように、仕事の進捗を情報共有できるように、仕事を前進させるために、タスク化すること。
さらに、仕事の領分を明確にし、仕事を抱えすぎないようにすることも大事です。チームメンバー全員が、自分にしかできない仕事に集中することで、チームでの成果は劇的に向上します。

まとめ

今回は、【チームの圧倒的な成果を生み出す仕事術3選】というテーマでご紹介しましたが、仕事は一人では完結しないので、チーム力を発揮できるかどうかがキーになります。

僕が取り組んでいるチームビルディングが、チーム力を発揮する上では必要不可欠な事業だと考えています。

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