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「36歳になった綾瀬はるか 「ダイエット企画挑戦のグラドル」がなぜ国民的女優へ転身できたのか?」
こんばんは!
加藤裕也です!
「36歳になった綾瀬はるか 「ダイエット企画挑戦のグラドル」がなぜ国民的女優へ転身できたのか?」
今回は、Twitterで目に飛び込んできた特集記事を読んでみた感想と考察をしたいと思います。
芸能界という特殊なプロの世界でのキャリア
まずは、芸能界デビューから20年が経ち、現在36才であること。
見た目も若いですが、プロの世界の第一線で、20年間チャレンジと努力を継続されてきたことが凄いなと。
芸能と経営の世界は全く異なるけど、【プロ】という括りでは、厳しい世界であり、僕はまだ8年強程度でまだまだ精進しようと思いました。
グラドルから国民的女優への華麗なる転身
初めは、グラドルとして芸能界デビューを飾り、その後、ドラマへの出演をきっかけに演技力などが開花して、女優への道を歩んできた綾瀬はるかさん。
元々、女優になるとは全く思っていなかったところから、目の前のチャンスを掴み取り、最大限チャレンジした結果がどんどん次に繋がってきたとのこと。
その決意と覚悟が伺えるのが、以下の行動です。
ドラマ『世界の中心で、愛をさけぶ』(2004年)に出演したあたりから、しだいに演技に開眼する。同作では白血病にかかった少女を演じ、治療中の場面では頭を本当に丸坊主にした。
また、過去のインタビューでは、以下のように語っています。
毎回、新たな役に挑戦するたびに努力を惜しまない彼女だが、
2018年刊のフォトブックのインタビューでは、意外にも、《私には野心が足りないんです。
他の俳優さんがすばらしい作品に出ているのを見たら「うらやましいな」とは思うけど、ライバル意識を持つことはないし、人と較べることもしないし。
30代だからこんな役がやりたいとか、40代になったらあんな役をやりたいとか、そういうのもないんです》と打ち明けていた。
同書ではさらに、《私はこの仕事をもともと辞めようって思ってきて、『世界の中心で、愛をさけぶ』のときは本当にそう思ったし、『八重の桜』のときも、これでもう辞められるって思ったんです》とまで告白しており、驚かされる。
それにもかかわらず、いままで続けてこられたのは、《関わってくれる人たちに喜んでほしいし期待に応えたい》、《観てくださる方々の心を揺さぶるような演技ができるようになりたい》との思いからであったという。
与える精神、貢献心、向上心の強さが伝わっている内容だなと感じましたし、彼女を前進させ続けている原動力は、プロとして仕事をするという圧倒的な信念にあると思います。
僕自身も、目の前のチャンスを自分で掴み取り、愚直ね努力を継続してきたからこそ今があります。
特に、今は僕にとって過去最高に正念場で、毎日チャレンジの繰り返しです。
その状態を負荷とは全く思ってなく、未来へのワクワクの方が遥かに優っているので、毎日面白くてしょうがないです。
今日も過去の自分を超える仕事をします!
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