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ボリビア国境の小さな街コパカバーナ

久しぶりの旅について。

今年の春に南米を旅していたんですが、そこでの体験や景色が素敵だったので徐々に紹介してきます。

今回は、ボリビアの国境にあるコパカバーナという小さな街です!!

私は、ウユニ塩湖を見た後でボリビアからペルーにバスで陸路国境越えをする時に訪れました。

ボリビアのラパスからバスで移動して、途中から水上ボート?みたいなもので移動して上陸。

コパカバーナってどんな街??

ボリビアとペルーの国境にある小さな街で、チチカカ湖という大きな湖があります。(琵琶湖の8倍だとか)想像しにくい。

そして、なんとこの島の標高は3890mで富士山よりも標高が高いです。
(また想像しにくいけど)

でも、酸素が薄く感じるか?と言われるとそこまで。
ボリビアからだいぶ標高の高いところで10日以上生活してたので多分慣れていたのかも。

そんなところで2泊したのですが、そこでの体験談や島の人の暮らしに
ついてお話しします。

治安事情

街全体は治安が良かったです。犬がいっぱいいます。
(狂犬病には気をつけて)

街のご飯は少々お高いですが、ローカルの屋台にいけば1食200~300円くらいでお腹一杯になるくらい食べれます。

マスという魚の料理が有名らしく、屋台で食べました。

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1回目の屋台はハズレで、なんか生臭くて美味しくなかったんですが、
2回目の違う屋台は子供が作ってくれて不安でしたが、これがめっちゃ美味!!味付けはガーリックで抜群!!

街の雰囲気 

港から沖縄の国際通りみたいな感じで観光客向けの道路があるんですが、
お土産が売っていたり、街歩きも雰囲気があって楽しい。
カメラ片手にパシャパシャ撮っていました。

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そこでは確か、アルパカの皮でできた写真アルバムを購入した。
現像してアルバムにしようとしてたけどまだできてない。。

そして、景色が綺麗。本当に綺麗。
湖をボーーーーっと眺めてる時間が幸せです。

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コパカバーナには、街全体を見渡すことができる展望台があります。
展望台に行くまでに結構な急な階段?軽い崖を30分くらい登るんですが、
これが超しんどい。

ボリビアくらいから標高の高いところで生活していたので、体は慣れていたとは思うんですが、それでもしんどい。酸素ぉぉぉぉぉ。

頂上は街全体とチチカカ湖を眺めることができてとても綺麗。

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ここは夜景も綺麗で、夕方から登って夜まで眺めるのがおすすめ。

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ただ、街灯が少ないので注意が必要。

街全体が停電するハプニング

そして、僕がちょうど登っていた時に街全体が停電するという。
三脚を立てて撮影していたら急に真っ暗になって、何が起きたのか
わからなかったです。笑

もう本当に焦って、街灯もないのでほんっとに真っ暗で、iPhoneの明かりだけが頼りで。照らしても先がわからん!

しかも到着初日だったので土地勘も全くなく、迷子に。

地図見ながらなんとかホテルに帰れたのですが、その日はロウソクで生活しました。(いつの時代やねん)
懐中電灯なんてものはありません。ロウソクです。

街全体が停電することは珍しいことじゃないみたいで、街の人たちは別に焦っていなかったです。帰宅してすぐにロウソク渡してきたし。
(せめて事情を説明して)

でもこういうハプニングも旅の醍醐味で、ロウソクと共にのんびりと夜を
過ごしました。


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サッカーチームのみんなで旅行にきていた5人組。楽しそう。