選挙カー
高校の頃、テストしてた
窓際から二列目後ろから2番目が出席番号の席。
選挙カーが学校の周りを走ってた。
「〇〇でございます。」って言う度に
絶ッ対この人に投票してやんねえかんな。
って気持ちでイライラしてた。
名前を言う度にマイナスの印象が植え付けられた。
ちょっとの事でイライラする、それは自分優先が大きいからだと思う。
The 若気の至り
高校まで、田舎の昭和教育を受け皆同じ行動をしないといけなくて目立つと色々だるくて。でも目立ってしまうこともあって、
半ば強引に体育祭団長をさせられる。
とか
先生のめちゃめちゃ簡単な問いに誰も答えないから進まないのがだるくて答えると笑われる
とか
なんであたしが答えてんだもっと頭いいやついっぱいいるだろお前らがやれよ。
と、またまた若気の至り。私はことある事に若気の至りと言ってきた。
何の話だか。
まあ、目立つことはよろしくなくて、周りと同じことをしなきゃいけなかった。
でも今なら、テスト中のあの選挙カーに向かって、
うるせんだよクソが!!!
って叫ぶ事くらいするだろう。
高校のテストで怒られるくらい今考えたらそんなにビクビクする必要も無いことが分かる。
ある種の洗脳かよ。
30歳になったとき、責任が増えた時。
もっと面白いこと自由なうちにやっとくんだった。ってなるのかな。
そんながんじがらめな未来には正直なりたくないけど。。
今をもう少しアクティブに動いてみようかなって。
都知事選みてたらあの選挙カーを思い出した話。
悪い思い出も時が経てば教訓となる。
ありがとう👽👾
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