脱♡奴隷宣言

厳しいかもしれないけど
自分で自分のことは決めなくてはならない。

会社のように
誰かが指示出してくれるわけでもない。

「この書類月末までに出せー！」

なんて言う鬱陶しい上司はいない。

その代わり、
自分を律することができる人じゃないと
生き残れないのがこの世界。

やほやほ♡

ワガママなほど愛される不滅系女子
女帝kindleプロデユーサー　　　　　　
かりそめの秘書の ゆうです^ ^

１. 奴隷という選択

「私は“奴隷”ではなく“自由”だ！」

って心から言える人
一体何人いるだろう。

私は数年前まで奴隷でいることが
楽だしそれが平和だと思ってた。

その平和を幸せだと呼ぶものだと。

・友達の言うことには違うと思っても笑顔で相槌を打つのがいい
・恋人の言うことを聞いていれば嫌われない
・親の言うことを守っていれば間違いない
・上司の言う指示は最優先で終われせる
・お客様の言うことは絶対

そうしていれば
誰かから嫌われることはない。

そう思い自ら
認められている自由を放棄していました。

“自分で決める”と言うことをやめ、
自ら奴隷として生きていたのです。

そんな経験はありませんか？

２. 選択するという事

自分で選ぶのは最初すごく怖かった。

だって全て人に任せて生きてきたんだもん。

友達とご飯に行っても
「何食べたいー？」って先に聞いちゃう。

本当は「焼肉が食べたい」って思ってても
友達が「パスタが食べたい」って言ったら
「いいねー！」って言ってパスタを食べる。

自分の気持ちよりも相手の気持ちを優先。

でもでもー

「自分を大切にするようになると、
周りからもっと大切にされるよ」

って言葉をもらい、自分と向き合う練習をした。

「私は本当はどうしたい？」

何度も自分自身にそう聞くの。

「本当は焼肉が食べたかった」
「本当は毎日彼氏の声が聴きたかった」
「本当は仕事の提案がしたかった」
「本当は甘えたかった」

私が欲望を解放したら
まじでワガママでした。

３. 自由とは責任

今でも我慢グセはあるけど
自分の心に素直になった。

嫌なものは嫌。

好きなものはトコトン好き。

素直になったらやりたかった事が
たくさん出てきた。

文章を書くという事。
自分で稼ぐという事。

会社でもアイデアがいっぱい出てきた。

でも、自分の発案したものは責任が伴うし
自分で選んだ道で失敗しても
誰のせいにもできない。

自由には責任が伴う。

それでも自分の気持ちを大切にし
そんな私をいいねと言ってくれる人がいる。

そんな私を好きと言ってくれる人がいるって
なんて幸せな事なんだろうと思う。

今までの私は
好きな人の好きな人になろうとしてた。

好きな人の理想になろうとしてた。

彼氏の理想
親の理想
上司の理想

そこに自分を合わせに行くと
本当の私がドンドン死んでいく。

私を殺すも活かすも私次第。

４. 副業

副業で稼ぐ中で自分で決める事ってすごく多い。

誰と契約するかはもちろん大事。

だけど

“どんな仕事を生み出すか”

その視点で考えて決めて行かなくてはいけない。

仕事を生み出す人って

どんなサポートをしたら喜んでもらえるか？
どんなものが需要があるのか？

そんなことを自分で考え決めて行動に移せる人だと思う。

そんな人がビジネスでうまくいくんじゃないかな？

私は奴隷を辞める。

みんなはどうする？