オナ禁をするとメンタルが悪くなるかもしれないという研究について

2020年12月13日 07:00

概要

2018年のインドの研究によると、性障害を持つを60人の男性の精神状態を調査した研究によると、62.5％の人が中程度のうつ病が見られました。つまり、オナ禁をすることで半数以上の方のメンタルが悪くなるんじゃないかと言うことです。

今日は、性の研究の話になります。

皆さん、高校生ぐらい、早い人だと中学生の時に、男性と女性を意識してくる年ごろかと思います。

で、ここで様々な人が思うことは、オナニーはするべきか？です。

オナニーは、女性男性問わずしたくなる行為ですが、この行為は安全なのか？それとも危ない行為なのか？。

また、しなかったらどうなのか？と言う疑問があると思います。

今回は、オナニーをしなかったらどうなるかについて、メンタル面で面白い研究があったので、紹介したいと思います。

この研究は、2018年にインドで発表された研究で、性障害に悩む男性60人を集めて、6週間かけて治療を行った研究が在ります。

この研究では、性障害に悩む男性60人のメンタルの状態を定期的に確認しているのですが、その大半がメンタルの状態が悪くうつ病と判断されていました。また、この性障害は6週間かけて治療を行った結果、治療後、性によるメンタルの悪化は減少したということをこの研究では報告しています。

つまり、オナ禁することとメンタルの悪化には関係があるということがこの研究から言えるのです

今回は、男性だけの評価になってしまうのですが、女性にも言えることで、オナ禁をすると、結果的にイライラしてしまいメンタルが悪化する傾向になります。

なので、オナ禁をするのはメンタル的には良くはないかもしれないと言われてはいます。（ただ、そのほかに利点があるという研究もあるため、しない方がいいとは言いづらいです）

なので、もしイライラしている時は、オナ禁はせず、スッキリした方がいいのかもしれませんね。

以上が、オナ禁をするとメンタルが悪くなるかもしれないという研究についてでした。

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