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仕事の時間を1時間減らしても、仕事の質は下がらないという実験について

①前書き

おはようございます。ユウキです。

皆さんは、これからお仕事に行くと思います。

行ってらっしゃい。でも、ちょっと通勤中にこの記事を見てほしいな。


最近では、仕事や学校の授業などは、最近ではリモートのやり方が主流になり始めてきていて、だんだんと通勤時間や働く時間などが減ってきている時代になってきています。

そこで、あえて給料を変えずに、仕事の時間を1時間早めても、問題ないんじゃないかということを大規模で実験した職場が出てきました。

今回は、そんな仕事を時間を1時間早くしても、仕事の質は下がらないのかという実験をした職場について紹介していきたいと思います。

②仕事の時間を1時間減らしても、仕事の質は下がらないという実験について

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この実験はアイスランドのサービスセンターと児童保護をしている保護局の職場で行われた実験で66名の従業員の給料を変えずに、1日の仕事の時間を1時間短くするといったことを2015年から2019年の4年間の間、行いました。

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この実験の結果ですが、どうやら仕事をする時間を1時間減らすと、人間にかかるストレスが減り、仕事の効率が上がり、仕事を1時間減らしても

仕事の出来栄えは変わらないということがこの実験で分かりました。

さらに、この実験では最初は66名の従業員で行ったのですが最終的には拡大していき、200人以上の従業員が仕事をする時間を1時間減らすことを行いました。
このように、やはり、人間の仕事の時間を減らすと、逆に仕事へのストレスが軽減され、より仕事に取り組むことができるんじゃないかということがこの実験で分かったのです。

③最後に

当たり前ですけど、人間はずっと集中できる生き物ではありません。

そのため、僕たち人間に必要なことは、仕事とや勉強の時間よりも

そのモチベーションを高める時間の方がずっと大事じゃないかとと

僕は思います。

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だらだら、するよりも何事もやっぱり、気を引き締めてやった方が効率が上がります。そのため、皆さんも、ダラダラ仕事や勉強をするのではなく

「この仕事が終わったら早く帰れる」とか「この宿題が終わったら遊べる」などのモチベーションを高める行動をしてみてください。

きっと、明日から、行動が変わりますよ。

以上が仕事の時間を1時間減らしても、仕事の質は下がらないという実験についてでした。

④参考文献・引用

⑤youtubeはじめました

⇩こんな感じの動画を上げています。




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