マガジンのカバー画像

小説や映画や音楽のお話

4
好きな小説や、面白かった映画の話を、気の向くときに書き残していこうと思う。 仙台在住の伊坂幸太郎さんの小説について何か書くつもり。
運営しているクリエイター

記事一覧

映画『ハリーとトント』を見て

映画『ハリーとトント』を見て

 この映画、大昔に見て面白かった記憶はあるがストーリーを覚えていなかった。猫のよっちゃんと散歩する私のnote記事に、白猫コタロウさんがコメントで、この映画を紹介してくれたので、Amazonでポチって速攻で鑑賞してみた。少しストーリーと感想を書き留めておく。内容読まないで映画を見たい人はスルーしてください。猫好きさんだけではなく、広くお勧めの映画です。時々加筆しようと思う。

 舞台はベトナム戦争

もっとみる

最近は、よっちゃんの写真ではなく、食べ物の記事の方がスキが多く付くと、よっちゃんが怒っています(嘘)。『ハリーとトント』という大昔の映画のDVDがamazonから届いて真夜中に見たので、また時間あるときに感想を書こうと思います。

泣けるな~

泣けるな~

鬼滅の刃。映画見てきた。
泣けるね~。

炭次郎が、素直すぎて、優しすぎて、真っ直ぐすぎて、泣けてくる。大切な人を守るには強くならなければならない。これは、全てに言えることだと思う。

体力、武力と言う意味だけではなく、経済力も学力も、優しさも、判断力も、決断力も、情報力も、時代を読む力も、世界情勢を理解する力も、、、、何につけても、力をつけないと、人間力を高めないと、大切な人を守れない。これは、

もっとみる
日常がまた崩れていく 猫日記39日目(加筆)

日常がまた崩れていく 猫日記39日目(加筆)

 昨夜の雨は激しかった。動画を見直しても、雨の音が雹のようにバチバチと聞こえる。

この雨が止めば来週からはきっと梅雨明けだろう。例年と変わらず暑い夏が来る。

 しかしまたコロナが私たちの日常を壊していく。延期された東京オリパラまでちょうど一年。池江璃花子さんの魂のメッセージを聞いてもなかなか体に力が入らなかった。

 運命の歯車はどこまで狂っていくのだろう。この数日は本当に心が締め付けられて。

もっとみる