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夏野菜のピクルスを作りながら…自炊を続けてみて感じたアレコレ。

皆さん、毎日お疲れ様です!

今日はピクルスを作りながら、noteで初めてエッセイっぽい記事を書いてみます。

自炊を続けて約2ヶ月が経ちました。
途中からnoteに登録して自炊した料理を
写真を撮って簡単な説明を書いています。

今回はその中で感じたことをアレコレ書いてみたいです。

初めて書くのでツッコミ所が色々あるかもしれませんが、何か感じたらコメントやスキしてもらえると嬉しいです♪

自炊とはその名の通り
様々ある家事の中、自分で炊事をする事です。
簡単に言えば、自分で料理をする事ですよね?
なので料理人とは
自炊する人全てに当てはまるとも言えます。

調理師とは調理師免許を持っていないと
名乗れませんが、料理人とは料理をする人なら
誰でも名乗れるということにもなります。

調理と料理、自炊や炊事の違いや定義は
ひとまず置いておいて
職業としての料理と、自分や家族のために
する料理には決定的な違いがあります。

それはお金を頂くか、頂かないかです。

誰かの笑顔が見たくて料理をする人もいますよね?
料理スキルアップや、節約を目的として料理をしている人もいると思います。
自炊には材料費や光熱費、時間をかけ作っても、お金を頂くという事はまずありません。

なので自炊をする時にはいかに安く材料を仕入れ、簡単に美味しく作るかを考えることが多いのではないでしょうか。

プロの料理人がボランティアでお金を貰わない場合もありますし、
料理の上手な主婦の方が
イベントでお金を頂いている場合などはありますが…

お金がたくさんある人や、健康のためには多少高くても無農薬の野菜や高級な食材を使うとい人、料理研究家の人は違うかもしれませんね。

そして、それをSNS等に公開するときには、多少なりとも見た目にも気を使います。

こういった自炊としての料理には、
色々な目的や目標があると思いますが、
自分の場合、主に生活リズムや日々のモチベーション維持の為に自炊しています。

最近はちょっとモチベーション下がり気味ですが…

写真を撮るのも楽しいです。
完成した料理を想像して、買い物をして、
調理して、盛り付けて、見た目を整えてから写真を撮る。
こんな感じで続けています。

思っていた感じと違うと
ちょっと悔しいです。

もっと上手く撮れるようになりたいなぁ…

更に言えば料理動画も作ってみたいです。
こちらは台所や調理道具にも気を使わないといけないので、かなりハードルが高いですが…。

職業として料理をしていると必ず味見をしますが、自炊の時はほとんどしません。

経験として味が想像できるからです。
特に作り慣れたものや既製品の物を使う時には味にブレが少ないというのもあります。

でも初めて作る料理や使う調味料は必ず味見します。

料理経験がない、
または少ない人に料理をを教える時に感じることは、味見をしない人が圧倒的に多いです。

料理レシピを見ながら料理をしているのに、
なぜか美味しくないなぁと
感じたことははありませんか?

醤油の味、みりんの味、スパイスの味や香り…
食材が生の時と加熱した時とどう味が変化するのか?

料理は化学反応の連続です。
砂糖を煮詰めてカラメルになるのも、卵をホイップしてフワフワになるのも、化学反応といえます。

そのフライパンや鍋の中で今何が起こっているのか?どう変化しているのか?

そんなことも考えながら料理をすると、また違った視点や気付きがあるかもしれないです。

また、仕事や他の作業にもフィードバックが
あります。

完成した料理を想像した後に仕入れをして、
調理して、味見して、整えて、完成させる。
そして発表。

これらはいろんな事に応用できます。
以外と頭を使うし、段取りも良くなり、センスも磨かれる。

是非、自炊にチャレンジしてみて下さいね♡


以上
自炊を続けてみて感じたアレコレでした。












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