見出し画像

[おすすめ]”見栄えのいい生き方”を、心から納得して手放せるようになった本

こんにちは、今福悠です。

わたしは2020年の12月にパニックになり

そこから少しずつ、
自分の弱さ
(‥というより、人として当たり前の容量)と
向き合うようになりました。

そんな時、この本に出会いました。

「他人の目」が気になる人へ 水島広子著

正直、「他人の目が気になる」
というのが

自分の最大の悩みじゃなかったけど

✓ひとりで居るときも有意義なことをしてないと不安

✓しんどい時や疲れた時、安心して休めない
 (できないことがしんどい)

✓自分の心やカラダの声を聴けない
 (それより何ができたかばっか気にしてる)

✓出来たら一瞬満たされるけど
 また次やらないと不安でキリがない

✓当然、人からどう見えるかを考えすぎて疲れてる

✓ずっと見栄えのいい自分に向かってがんばってきたけど
 正直心身がボロボロ

✓そろそろこの生き方に限界を感じる

✓そもそも、全然しあわせじゃない!

・・そういうのがすごくあったので
何かいい情報があればなーという気持ちで
読んでみました。

この本を読んで改めて

私は自分の幸せを
自分の中の感覚ではなく
「周りからみて幸せに見えるかどうか」

判断してたんだなぁ。

って分かりました。

で、ここからが大きかった。


この本に書いてあった事ですが

他人の目を気にする人には
ある共通点があります。

一体、何だと思いますか?
それは

[他人の目を気にする人の共通点]
周りに(しかも身近な距離に)
・批判的なひと
・心配性のひと
・過干渉なひとがいた(どれか1つでも)

他人の目が気になるのは

「周りのひとの影響」って知って
私はちょっとビックリしたんです。

なぜなら、他人の目が気になるのは

「自分の性格のせい」

って思ってて
そこに疑いをもってなかったから。


本によると
他人の目が気になる原因は

周りの人の影響によって
『ありのままの自分』を安心して出せない状況
にあったから。

で、

『ありのままじゃダメだ』
『今のままじゃダメだ』という感覚も

実は「ありのままの自分」を否定された
(され続けた)ことによるもので

本当に今の自分がダメ、という意味ではない。

私が
走ることをやめられなかった理由も

私の幸せと
逆方向に走り続けていたのも

自分の「ありのまま」を
認められず

自分でも認めず
生き続けてきたからだったんだー


そう知ってから

”見栄えのいい生き方”を
心から納得して

手放せるようになりました。

(今までは
「サボってもいい」とか
「今はゆっくり休んで」って言われても

そんなことしてられっかーーって
全然受け入れられない、の
繰り返しだったからなぁ・・)


・・という訳で今日は

『他人の目が気になる人へ』
水島広子さんの本を
ご紹介させていただきました。


この本の中には

今日ご紹介させていただいた

”他人の目が気になる本当の理由”
の他にも、

他人の目を気にせず
「自分のしあわせ」に繋がりながら過ごす方法
なども載っています。

これからますます
幸せな人生を歩みたい方にも
おススメです!

それでは
今日も最後までお読みいただき
ありがとうございました☺

今福悠




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?