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音楽の杜がおススメするAOR

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素敵な音楽、洒落た音楽、粋な音楽、それがAOR…。
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#1979年

Adrian Gurvitz「Sweet Vendetta」(1979)

久しぶりに本格的なAORアルバムの登場です。 エイドリアン・ガービッツのスウィートなファース…

音楽の杜
5か月前
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TOTO「Hydra」(1979)

TOTO流のAOR&ハードロックな名盤個人的にはTOTOはデビューアルバムからビッグヒットした4枚目…

音楽の杜
3年前
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England Dan & John Ford Coley「Dr.heckle And Mr.jive」(1979)

AORは大好きなジャンルで、結構聴き漁っているつもりなんですが、まだまだ未開拓な名盤がいっ…

音楽の杜
2年前
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Jim Messina「Oasis」(1979)

春めいた日になりそうです。こんな時は素敵なAORアルバムをどうぞ。 ジム・メッシーナ・・・、…

音楽の杜
2年前
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Felix Cavaliere「Castles in the Air」(1979)

私が最初に買ったCDはラスカルズのベスト盤です。特に「Groovin’」が当時から大好きで(もち…

音楽の杜
2年前
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Michael Franks 「Tiger In The Rain」 (1979)

GW、如何お過ごしでしょうか? 読書に音楽鑑賞に、まったりとした日にはマイケル・フランクス…

音楽の杜
3年前
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Wilson Brothers「Another Night」(1979)

スティーヴ・ルカサーがフューチャーされたAORの名盤!AORの名盤として名高いウィルソン・ブラザーズ、唯一のアルバムです。当時兄、スティーヴが28歳、弟ケリーが19歳!。以前ご紹介したキーンブラザーズと似てますね。しかしウィルソン・ブラザーズの方が相当AORしてます。 ジャケットからしてAOR度が高いですね。 本作、プロデュースはカイル・レーニング。この後、ボビー・コールドウェルのプロデュースなんかもしていた方です。レコーディングはLAと思いきや、実はナッシュヴィル。ナッシ

Ben Sidran 「The Cat and the Hat」 (1979)

ベン・シドランをご存じの方がどれだけいらっしゃるでしょう。日本では全く知名度のないDr.JAZZ…

音楽の杜
3年前
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Karla Bonoff「Restless Nights」(1979)

秋めいてきました。しっとりとしたアルバムを聴きたく、カーラ・ボノフをチョイスしました。 …

音楽の杜
2年前
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Steve Kipner「Knock The Walls Down」(1979)

オリンピックの女子ゴルフ、熱い戦いですね…。そんな時のBGMは爽やかなAORを…。最近、大好き…

音楽の杜
2年前
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Rupert Holmes「Partners In Crime」(1979)

先日、Radikoで「山本さゆりのミュージックパーク」を聴いていたら、いい夫婦の日(11月22日)…

音楽の杜
3年前
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Earth Wind & Fire 「I Am」 (1979)

ソウルとAORがクロスオーバーした名作ここ最近、70年代ソウルを愛聴しております。スライ&ザ・…

音楽の杜
2年前
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John Hall「Power」(1979)

「西のドゥービー・ブラザーズに対して東のオーリアンズ」、当時はそんな言われ方もされていた…

音楽の杜
1年前
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Marc Jordan「Blue Desert」(1979)

マーク・ジョーダンのセカンドアルバム。デビュー作品はゲーリー・カッツのプロデュースでこれもまた屈指の名盤です。ただAOR好きはジェイ・グレイドンのプロデュースによる本作がお薦め。 この後のマークはなぜか商業的にはあまりぱっとしないのですが、これら2作品は世紀の名盤と思ってます。 さて本作品。このCD帯には「しゃれたシティ感覚が眩しい、マーク・ジョーダンのセカンド・アルバム」とありますが、まさにその通り。ただしランディ・グッドラムの名盤「Fool's Paradise」がエリ