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№330 フィットネスは今がチャンス?!

こんばんわ。白石です。

今回のパンデミックで大きな影響を受けたフィットネス業界ですが、大きな影響を受けたからこそ「今がチャンス」ということです。

こういったことがなければこれまでの流れが続き、限られたビジネスチャンスの中での勝負となります。

大きな影響を受けたことで、新規参入やDX、影響を受けたことで発生した問題解決に対する新たなビジネスが生まれる可能性が高いです。

フィットネス業界においてもそういった状況かと思います。多くの総合クラブで会員数が約20%減っています。言い方を変えればそれだけ市場に顧客が溢れたということです。これはかなりの数になると思われます。また、緊急事態宣言やまん延防止措置が繰り返して発令される現状では公共施設も安定的に開いていることはないでしょう。公共施設で運動している人って結構多いですからね。

こういった方々の選択肢としては・・・

・落ち着いたら通っていったクラブ、施設に復帰しよう

・自宅、オンライン、アウトドアで運動しよう

・今までとは違うクラブに通ってみよう

などが挙げられます。

チャンスですよね。どう考えても。

企業側ももがき苦しんでいます。新しいサービスの構築や既存サービスの向上を模索しますが、内製では難しく外に発注しているようです。

・経営コンサルティング

・指導、コミュニケーションの教育委託

・マーケティング、DX関係

などが挙げられます。

チャンスですよね。どう考えても。

やはり変革の業界はチャンスしかありません。

しかも、今後10年で参加率が3~5%上がる見込み。

当然、フィットネス業界だけでなく、飲食業界や旅行業界など大きなダメージを受けた業界は同じような状況かと思います。

極端に言えば、みんな「0」からスタートです。と宣告されたようなもので、みんなにチャンスがあるということです。




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