指が動かない話

仕事のある日は毎朝通勤電車の中でnoteの記事を書いていますが、時々何を書いていいか分からなくなる時があります。

今日が正にそれで、久しぶりに数駅の間スマホをタップする指が全く動かずでした。
些細な出来事なら色々とあるので、書こうと思えば何をきっかけにでも書けるはずなのですが、それでも書けないのは何かが違ったのでしょう。

書けない度に文筆業をしている方の凄さを感じます。締め切りがあって、お金をもらって、一定以上の水準のものを書き続けて・・・。だからこそ書けるのかもしれませんが物凄いプレッシャーだろうなと思います。

こちらは、誰に頼まれているわけでもなく、お金も発生せず、水準もまちまちなものを書き続けています。唯一、毎日更新だけは自分の中でルールとして設けているくらい。300日以上書き続けると書くリズムが出来上がるので、毎日更新は何とかなりますが、今日みたいに書こうと思って書けない時は焦ります。

書けない時、あらためて書くことを生業にしている人の凄さを感じる朝です。

今日も周りへの感謝を忘れず、目の前のことを一つ丁寧に。

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